早くも3月、今日は桃の節句🍑
いろいろなお雛さま🎎を持っているにも関わらず、
今年はな~んにも飾ってなくて、
このブログの背景とアバターだけで、その雰囲気味わってる。
(その背景とアバターも昨年の使い回しだけど・・・
)
年々、片付けるだけでなく出すのさえ面倒になってきたわ。

さて、話は2月に戻って、長崎の旅の続き。
一体いつまで続けるんだぁ~
って、呆れ返られそう

長崎新地中華街で
ちゃんぽん食べた後、南山手地区へ


長崎観光のメッカ、
大浦天主堂と
グラバー園
まずは、
大浦天主堂
幕末の開国に伴って造設された外国人居留地の隣に、
在留外国人のために、1865年に建てられたカトリック教会で、
日本に現存する最古の教会でもあるわ。
1879年に増改築され、現在の姿になったみたい。
教会内は残念ながら撮影禁止で、これ以上写真がないのだけど、
団体入場のためバスガイドさんに付いて行くのに必死で、
中央に立つの
マリア像「日本之聖母」も写し損ねたわ。

この後、裏口から出て、お隣のグラバー園へ。
グラバー園は、
1859年の安政の開港以後長崎に来日したイギリス人商人の
グラバーとリンガーとオルトの旧邸宅があった敷地に、
他の歴史的建造物を移築したもの。
まずは、動く歩道に乗って園内最上部へ
そこの建物の2階ベランダからの眺めをパノラマ撮影で

長崎港が一望できるのよ

写真の右下クリックしていただくと、大きな画像で見れるわ。
写真の左手が外港、掛かってる橋がながさき女神大橋道路
正面向かいが、三菱重工業長崎造船所

右手が長崎市街地
この景色が見れたのがこちらの建物

この旧グラバー住宅が、現存する日本最古の木造洋風建築だそう。
2015年、明治日本の産業革命遺産の1つとして、世界遺産に登録されたわ。
30年前にも一度来てたし、今回はハウステンボスとランタン祭り中心で、
ここはあまり眼中になかったの。
まして、今回は団体ツアーなので、バスに時間内に戻ることばかり気になって、
貰ったパンフレットも見る余裕もなく、坂道最短で降りて出口へ。
後で考えてみたら、旧グラバー住宅の外観こそ見たけど、
その中も、重文の
旧リンガー住宅と
旧オルト住宅も見ず終いよ。

それに、
初めの大浦天主堂の写真見ても分かると思うけど、
長崎って、市街地除いたら坂ばっか

それもかなりの急坂
この旅行に行く前に、針医者(ペインクリニック)に行っておいたけど、
この急坂続きに
膝が悲鳴上げたわ

階段も坂道も、上りより下りの方が膝に負担がくるのよ

それで、次の観光で平和公園へ行ったんだけど、
バスが停まったのが地下駐車場
だったから尚更、膝の負担考えて、私は見に行くの取りやめちゃった。
何しろ、まだ夜のランタンフェスティバル巡りが控えてたからねぇ。
体力温存せねば。

この後はホテル(旅館
)
にチェックイン
そこですぐ17時半からの早めの夕食
ホテルとしては、何時開始であろうと関係なく、
どうだぁ~
と言わんばかりの品数が出てきた。
何かね、質よりも量って感じで、お味は今一つ・・・

お昼のちゃんぽん
の量が半端なかったし、17時半に食べるには多すぎるよねぇ。
申し訳なかったけど、
ここで出されたちゃんぽんは食べる気にならず、手付かずで終わっちゃった~

これ食べた後はゆっくりする暇もなく、
18時半再びバス出発で、夜のランタンフェスティバルへ。
ちょっとその写真は多いので、次の記事にて。

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