我が名古屋地方、今週に入って20℃前後が続き、
遅れてた桜も一気に咲き出し、たった1日で全然景色が違う。
着付教室に通う

途中にある「日銀前交差点」(桜通り、地下鉄丸の内駅地上)その南東角と北東角に植えられた
紅枝垂れ桜
もあっと言う間に満開
この交差点は口の字型に歩道橋が掛かってて、上から眺めるのもいいかもね

さて、我が家のベランダガーデンも、
宿根ものが一気に芽吹き、咲き出した花もいくつかあるけど、
3月中旬に春・初夏用に買って植え付けた、新入りの花をご紹介
宿根のオステオスペルマムは、過去にも何度か育てたことがあるけど、
新品種も次々に出てて、色もダブル咲きもかなり増えてたわね。

お連れしたのはこちらの2色
ハクサンのオステオスペルマム・ダブルファン
キク科オステオスペルマム属
学名に、オステオスペルマムハイブリットとあったわ。
ハイブリット=混合、つまりは品種改良した園芸種ってことかしら

白に青紫バージョンと白に茶のバージョン
なんか、凛とした甘くない大人色に一目惚れ
本当はオステオスペルマムは買う気なかったのにお連れしちゃったわ

フレンチラベンダーは、H&Lの
フレンチラベンダー・リトルビー
シソ科 半耐寒性多年草 花期は5~7月 草丈15~40㎝
淡い青紫の顔に白い耳が可愛い
このラベンダーの色に合わせて、
ハルディンの
メネシア メロウの
フリルラベンダー
コバノハグサ科メネシア属 多年草 開花は春と秋
写真の紫色より実物はもう少し赤紫かな。
もう1つまだ花が咲いてないので個別の写真は撮ってないのだけど、
ロータス・ブラックムーニー
マメ科としては珍しい黒系の花色で、
琥珀のような透明感のあるコーヒー色の花を咲かせるそうな。
半耐寒性多年草 花期は4~7月 草丈40㎝ぐらい
耐暑性も耐寒性も中の表示だけど、
管理の説明には、寒さに弱く高温多湿も苦手な品種とあるから、
名古屋の我が家ではどう育つやら…
これらを65㎝プランターに寄せ植え

そのプランターの手前に、
ヌーベルヴァーグの濃赤紫色のビオラと葉ボタン「光子」の鉢植えを。
葉ボタンの草丈只今20㎝、花芽が出てきてて、
その鉢に植え込んで置いた
チューリップ
も、無事蕾が顔を出したわ。
写真の中央後ろに見えてる刻み葉が、
ロータスブラックムーニー
この65㎝プランターは、
昔の寄せ植えの白妙菊とシルバーレースが、大株に育って生き残ってたけど、
昨年の夏に白妙菊がいきなり枯れたの。
シルバーレースも、根元は木質化してヒョロヒョロ伸びてて、
新しい花たちと全くつり合いが取れず不格好だけど、
処分は忍びなく、春の白花が見たくてねぇ。
今蕾が見え始めたわ。
これ花後にいくらか切り戻して、
オステオスペルマムやラベンダーが育ったら、
来年には草丈釣り合わないかなぁ
まぁ、その前に、夏越し冬越えが失敗したら終わりだけどね。
4月に入って次々咲き出したベランダの花々、
1日でどんどん変わっていくから、
写真整理急がないと、お蔵入りになっちゃうわ~

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