日に日に気温は上がり
、今日の我が名古屋地方は28.6℃ 7月上旬並みとか。
一見、爽やかな風が吹いてるから(黄砂含んでるけどね)
そんなに気温が上がったとは思わなかったけど、
陽射し
が強くなってきて、ガーデニングも、花粉症対策終わらないうちに、日焼け防止対策だわ

GWというと、愛知県では津島市の山王川公園の藤の花が見事だけど、
それに先駆けて、津島市役所で咲いてた藤
GW前に、七宝焼きの体験をしに行った際に撮ったもので、
今更だけど、カテゴリーの都合でアップし損ねてたので、ここでご紹介

山王川公園では、九尺藤とかもっと垂れ下がってるのが多いかな。
さて、場所は変わって、我が家のベランダガーデン
4月に入ってから、花盛りが続いてるのだけど、
今年は桜
の開花が遅れたのと同じく、我が家のコデマリも遅かった。
GWまで満開保ってたのなんて、初めてじゃないかな。
モミジの新葉の方がちょっと早いのが難だけど、
その赤との対比が綺麗でしょ

この向かい側で、今花盛りを迎えつつあるのは、
ブルーが鮮やかなシチリンチウム(矮性の庭石菖、宿根)
冬は地上部が枯れ、4月になって、新葉と花芽が一気に伸びてきたのが
銅葉に白花のオキザリス・レゲネリー
我が家では一気に咲いて、この後はポツポツ咲くぐらいかな
ノーブランドのこの
ビオラは徒長気味だけど、まだ健在

これから満開を迎えそうなのが、宿根・四季咲きナデシコ
四季咲きとは言え、春がやはり一番で、
初めは矮性だったけど、年々草丈が伸び、ハンギングには不向きとなったわ

こちらは、
斑入り葉のブルーデージーの白花品種
春と秋に咲くとのことだけど、我が家ではほぼ春の一季咲き
初夏から晩秋まで何度か切り戻しを繰り返して、
コンパクトに抑えたおかげで、3年目の今年もこんもり満開

もう1つ、元気に華やかに咲いたのは、
昨春、客船「にっぽん丸」クルーズで行った八丈島から持ち帰った、
夏越していくつかの球根はダメになったけど、秋に植え直して無事咲いたよ~

これに対して、ちっとも咲いてくれないのが、
チューリップ
我が家、チューリップが鬼門でね、
今年も、新規で買った球根でまともに咲いたのはたったの2輪よ
それに対して、一昨年前の
ブルーパーロットだけは、今年も開花


この八重咲き、4球中3つ芽が出て蕾を付けて喜んだけど、
2つは写真の状態でストップ・・・無事咲き切ったのは後ろの一輪のみ
枝咲きとなってたけど、脇芽なんて1つも出なかった。


こちらの、茶色味のチューリップは、5球中1個しか芽も出なかったわ。

そのチューリップと一緒に植えてた
ビオラ(ヌーヴェルヴァーグ)は、
ナメクジに食べられっぱなしで、まともに咲いた花の方が少ないかも。
刻み葉で光沢のある紫の
葉ボタン「光子」も、花を咲かせたよ~

もう1つのビオラ(ヌーヴェルヴァーグ)の1株は、
この1ヶ月で、みるみる色が変わって(退色

)
まるで別物
最後に、
今年も生き残ってて、ひっそりと花を咲かせたのをご紹介

あっ、ロータス・ブラックムーニーは、今春の新入りで、
前にご紹介した時(この記事は
こちら)、まだ花を付けてなかったヤツね。

他の新入り・オステオスペルマムやメネシアがあまり伸びて行かない中、
このロータスだけが伸びてるわ。

初夏に向けて、まだまだ花盛りベランダは続く。。。
No title