我が名古屋地方は、連日31℃を越す真夏日

ここ近年、5月下旬には30℃を越すのが当たり前のようになってきてるけど、
GW明けてわずか2週間で5℃も上がっては、体が付いて行かない。

それに、更年期のせいか、はたまた高血圧気味のせいか、
起床後動いて体が温まり始めると、頭に血が上って頭痛を起こす。

室内に閉じこもってるより、出掛けたりガーデニングしてる方が
気が紛れていいのか気分もいいけど、
先週1週間連日外出が続いたら、写真整理が出来ず、
気が付いたら、ブログの更新2週間も飛んじゃったわ
我が家のベランダの手すりに掛けてあるハンギングバスケットは、
全部で30個近くあるけど、
5月が、その8~9割が咲いてるという一番華やかな状態かな。
今回初めて、その手すりの状態をパノラマ撮影
してみたわ。
我が家の南側のベランダは、奥行が1~1.2mしかなく、横に6m強の長さ
(南東角部屋で、このベランダはやや南西を向いてます)
それを、180°のワイドパノラマで撮るのって、かなり無理があって、
上下にブレまくりで、何枚撮り直したやら・・・

右下をクリックしていただくと、大きな画像で見れるわ
それぞれの花の紹介をするのに、番号ふらせていただくわね。
まず、左端の1番とその色違いの18番が、
今年8年目になる宿根のアルペンピンクとホワイト
初めに植え付けてから、一度も植え替えをしたことがなく、
夏の猛暑に大半の葉が枯れるけど、
よく耐えてこれだけの花を毎年咲かせてくれるものだわ
そのアルペンピンクに半分隠れて見えてる鉢植えが、
3番のガザニア・カナリアスマイル
今年3年目を迎えたけど、
ガザニアって、いつどこまで切り戻していいのかわからず、
そのまま伸ばしてるから、茎が倒れて鉢を這って溢れ、
花茎が頭を持ち上げて咲いてる。

順不同で7番、2年目の
ブラキカム・ジャンボ・ミスティーライラック
普通のブラキカムより大きめの花(花径3㎝ぐらい)が咲く。
ただし、気温が上がると、普通のブラキカム並みに。
徒長してバスケットから枝垂れ落ち、株元が枯れ上がってたのを、
キク科だからたぶん大丈夫だろうと踏んで、
真冬にバッサリと切り戻したのが、
功を奏したわ。
順番戻って4番がワイルドストロベリー (四季咲き・四季成り)
ヒヨドリやカラスに喰われてる。。。


写真の番号間違ってるわね
、2番がミニバラ、陰になって見えてないけど、その隣りにもう1つのミニバラ(絞り模様)
5番はハルディンのパワーリンドウ
昨年秋に植えたもので、無事冬越し、只今新芽がワサワサと成長中
足元の6番は紫陽花の
アナベル、
今年は10以上の蕾が出てきたよ~
8番と11番は、徒長し花も減りつつも、まだ何とか頑張ってるビオラ
8:こうめももか、11:ゆうやけももか
9番は、前記事(
こちら)で色変わりを紹介した
ビオラヌーベルヴァーグ~すみれの革命~
10番は、1ヶ月前に植え付けた新入りで、
ペチュニア・モンローウォーク・さくらラテと、
昨年の生き残りディコンドラ・シルバーフォールズの寄せ植え
ちょ~っと渋い変わり色
のペチュニアなんだけど、もう少し咲いたら、改めてご紹介するわね。 お楽しみに~

13番は、ROKA'sビオラ
あまり徒長してないけど、この2,3日で花が極小になってきて、秒読みの終盤
14番は、前記事に載せたシレネ・ユニフローラ・シェルピンク・バリエガータ
15番と16番は、16年めになる古株のユリオプスデージーと
その株元に生える源平小菊 (アップの写真はなし)
ユリオプスデージーは、昨年夏に切り戻した後、12月から咲き始め
今年は珍しく一気に満開を迎えず、ずっと咲き続けてるわ。
17番は、年越したアズーロコンパクト
春になって新芽が伸び始め、GW明けも花芽をひたすら摘芯し続けてたけど、
先週ようやく解放

満開になるまで、もうちょっとお待ちを~

19番は、メカルドニア2色
手前の濃い黄色の方が、古参のゴールドダスト
奥側の淡い黄色が、3年目のカスタードクランブル
これから、満開と切り戻しを繰り返して初冬まで咲いてくれるわ。
飛ばしてた12番の
カスミソウ・ジプシーホワイト(一重咲き)
これ、時季遅れの昨年秋に植え付けて、「12月までの開花」となってたけど、
真冬もずっと満開を保って咲き続け、今以って咲いてるのよ

ただね、写真でお分かりと思うけど、
これ花が密に咲き過ぎて花殻摘みが出来ず、
こんもりの下半分は枯れた花殻の薄茶が目立って汚いったら

極細の枝が絡み合って、まるで1つの塊のようになってて、どうしたものか・・・

20番は、前記事紹介のシシリンチウム(庭石菖)
今はピーク時より開花数半減。
写真には見えないけど、まだその奥に3つほど。
その向かいには、大鉢に植えたモミジとすっかり花が終わったコデマリ
そこに一緒に植えてあるルリマツリが、新芽を伸ばし始めたわ。
21番、テラス窓ガラス側手前の白~紫の花が咲いてるのは、ニオイバンマツリ
これ、咲いたばかりは紫で、徐々に色が抜けて、翌日には真っ白に。
今はこの香りがベランダ中に漂ってる~

パノラマ写真には写らなかったけど、
足元手前に
シルバーレースがようやく満開

蕾が見え始めてから長かった~
昨年はこれ、花房が3本しか咲かなくて、夏には枯れるかと思ったけど、
今年は何と10本以上の花茎が伸びてくれて、見事な満開になったわ。

手すり側の足元プランターでは、白花の
レンゲローズが満開

これも10年以上植え替え無しの古株だけど、病気知らずで、
春にはよく咲いてくれるわ(それ以外はほとんど咲かないけどね)
最後に、東側のベランダの手すりの様子も
こちらは、外側の階段から撮影
右側から、前記事でご紹介した斑入り葉ブルーデージーの白花バージョン、
ナデシコ、ビオラ、銅葉のオキザリス・レエネリー
そして、一番左が3年目の丁字咲きのガザニア、
65㎝プランターには、新入りのペチュニア2色とカリブラコア2種
この新入りは、日毎に凄い勢いで成長・開花中
このプランターから溢れ枝垂れるのも早いかも。
こちらの花のアップは、また次回にご紹介するわね
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