一年の中で一番花盛り
の季節は過ぎつつあるけど、ピークを過ぎ、気温の上昇
と共に花持ちが悪くなる
と、狭い我が家のベランダガーデンでも、毎日の花殻摘みは半端ない

花より葉が伸びる季節となって、
ナメクジよりも、アブラムシ・青虫・毛虫・うどんこ病が発生し始め、
その対応にも追われ始めた。

そして、花が終わった植物の植え替えや切り戻しも。

梅雨
入り前に切り戻しておくべきものもいくつかあるのでねぇ。
ガーデニングは、植え付け・成長・開花は楽しいけど、
その裏での地味的世話が大変よね。
まぁ、今更の話だけど。
さて、そんな日々が過ぎてる間も、
2週間前にチラッとご紹介した我が家の
ペチュニア類は、元気もりもり急成長

実は我が家は、ここ何年もず~っとペチュニア類は避けてたの。
私、あの花や茎のベタベタ感が、花殻摘みの邪魔になって嫌でねぇ。
ブログ読み返してみたら、8年も育ててなかったわ。
その間にペチュニアの色形は多岐に変化

我が家、真夏は日々草とトレニアを主にしてたけど、
逆に、ここ数年その新品種はあまり出ず、変わり映えのなさに飽きちゃって。

で、今年は遂に、ペチュニアに手を付けたという訳。
写真の手前(プランターの左端)から順にご紹介

このペチュニア・スーパーチュニア
、ブラック色に惚れて
買ってきたのに、 どんどん紫味が強くなってきてて、
今や光が当たると、もう単なる紫。。。

こちらのレッドは、それほどは変わってなく見えるけど、
でも、深みが減って濃ピンクっぽくなったかなぁ
この
カリブラコアも、ベージュの茶色味よりピンク味が増したかな。

実は下の3株は、まだこのプランターが空かない3月末に、
早くもお持ち帰りしてきた苗で、1ヶ月もの間ポット苗のまま放置

(摘芯だけしておいたけど)
植え付け時点になって、もう1株欲しいなぁと、
他店で似た色のカリブラコアの八重咲きを探してきた次第で、
さすがにポット苗1ヶ月の成長の差と、日当たりの差が顕著に出たので、
途中で急遽プランターの向きを変え、只今奮闘中

この八重咲きのティフォシーアンティークシリーズ、
現在のこのブログの背景になってるローズ色のも売られてて、
@495円に止めたんだけど、今思うと買ってくればよかったぁ

こちらは@395也
「気温によって変化する花色」との説明があり、
咲く日によって黄色と茶色の間の幅があるわ。
ただ、このペチュニア・モンローウォークは、スーパーチュニアと違って、
自然のままでは分岐が少なく、花持ちも今一つで、
植えた時点での摘芯だけでは、こんもりとはならなさそう。
今、再び摘芯と切り戻
しを始めたわ。
もうこれでペチュニア・カリブラコア類は〆と思ってたのに、
先週の2日(金)に立ち寄った花屋で見惚れて、
@580円もしたのにも拘らず
今春の新品種
ペチュニア・花衣の「黒真珠」をお持ち帰り
バスケットから溢れるように咲いてくれるといいわぁ。
ただね、、、
これを買った翌々日の4日(日)に、いつもの園芸店に行ったら、
あろうことか、同じポット苗が売られてて、@380円って

そりゃ~ないわよ~~~
あの店、ぼったくりだぁ~

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