今日の昼下がり、34℃の猛暑の中、私が住むマンションの階段を、
引っ越し屋さん

がダダダダダーっと駆け足で何度も往復してた。
どうか熱中症でぶっ倒れませんように

と思っちゃったわ。
今週に入って、
南は九州豪雨

で甚大な被害、北は北海道十勝地方で36℃

この数年こんな現象が頻繁になってきて、もう驚きはしないけど、異常だよねぇ

我が名古屋地方は連日34℃を越え、猛暑日35℃も時間の問題かな。
今週の2日(日)・3日(月)と、その暑さを逃れて、
軽井沢へ


でもね、確かに34℃は逃れたけど、
避暑地の代表とも言える軽井沢でも、その日28℃もあって汗たらたら

だったの。
朝7時過ぎに家を出、一宮の実家へ行って母

を乗せ、
一宮ICから名神東名高速・中央自動車道・長野自動車道・上信越自動車道と走り継ぎ
往路は、小諸ICで降りて、中軽井沢へ。
今は高速が繋がって便利になったものだわ。
とは言え、片道約330㎞、休憩除いて約4時間、一人で運転

新しい高速は、トンネルと高架の多用で運転楽だけど、
50歳過ぎてから、古い中央道の坂道とカーブの連続は、大嫌いだぁ~~~~


その中央道の駒ヶ岳SAで、
わさびコロッケ
を食べて休憩、美味しかった~
昼食

は、1時過ぎに現地到着で、「軽井沢タリアセン」の北隣の
そば粉のガレット&クレープのお店・カシェットへ。
3年前に安曇野で食べた
ガレットが忘れられず、(その時の記事は
こちら)
ここでも食べてみたのだけど、
サーモンの塩気が強く、ガレットも皿に貼り付いちゃって、ちょっと・・・

さて、1日目目的の「軽井沢タリアセン」
ここは、中軽井沢駅から南に約2㎞の塩沢湖を中心に、
芸術・文学・歴史的建物が集まっており、自然の中での遊戯施設もあるかな。
7月2日(日)までは、
「仮屋崎省吾の世界 in 軽井沢」と「越ちひろ COLORS IN BLOOM」を展示
仮屋崎さんの作品は、次の記事で紹介するとして、
ここの施設の1つとしてある「
イングリッシュローズガーデン」をまずご紹介

軽井沢のバラ

のシーズンは、6月中旬から始まり、
夏を通して2番花3番花が咲いて、9月下旬まで楽しめるそう。
ここのローズガーデンには、
約200種1800株のイングリッシュローズが植えられてるとか。
ただ、残念ながら私が行った7月2日は、ちょっとピークを過ぎ、
前日の土砂降り

もあって、大輪バラはうつむき加減で、
傷んだバラも多々あり、株元には花弁がかなり散ってたかな
作業員

の方が、せっせと取り除いてたけど、追いつかない感じね。
その中で、綺麗に咲いてたバラをいくつかピックアップ

このガーデンの大半がバラ

だけど、中にはこんなところも。
右下クリックしていただくと、もう少し大きな画像で見れるわ。
これらのいくつかは、ガーデンショップでも売られてた。
そして、一番奥には、品種分からなかったけど、小輪の蔓バラのドーム
このドーム、実は近くで見るとかなり花が終わってて、
綺麗に咲いてるのを探し出す

のに必死だったわ。

このイングリッシュローズガーデンを散策した後は、
塩沢湖畔の
旧朝吹山荘である「睡鳩荘(すいきゅうそう)」へ。

仮屋崎省吾さんの花の世界をたっぷりと。 次の記事に続きます~

しばらく、軽井沢の記事にお付き合いくださいませ。
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