超大型と騒がれた台風5号
、南九州に上陸かと思いきや東側に逸れたようね。
でもこの先、近畿地方に上陸・北陸への通過予報は変わらず、
我が東海地方は、午前から
降り出し、夕方以降暴風雨になりそう。
我が家の真夏のベランダガーデン、花
は春程は咲いてないけど、そこらじゅうの緑がワサワサ伸びてて、風の影響が心配

ハンギングバスケット類、そのままって訳にもいかないけど、
移動させようにも枝折りそうだし、避難させる場所確保も問題だわ。。。

折角満開保ってるこちら
の日々草も、全部花が吹っ飛ぶかもね
サントリーフラワーズの枝垂れ咲き日々草・サンビーナス
実はこれ、昨年の年越し株

(昨年の様子は
こちら)
我が家では、以前は日々草は冬には当然枯れてたのだけど、
ここ数年、冬越した株がちらほら。
このサンビーナスも、ものは試しと切り戻して残しておいたら、
初夏に新芽が伸びて復活しちゃった~

ただ、切り戻した形がいびつだったのと、
光
が射すのが写真の左側からの一方方向のため、開花が左半分に集中してるわ。
その成長過程
ここまで
は、あまり枝垂れ咲きとは思えない枝ぶりだったのだけど、この後更に伸びて、最初の写真(8月4日撮影)の枝垂れた状態になってきたわ。
今年新しくお迎えした日々草は、この濃い紫色に絞り柄のもの

絞り柄の日々草というと、枝垂れ咲きの「美らビンカ」が定番的だけど、
こちらは別メーカーで、和風日々草と銘打って立ち性
枝垂れ咲きの新品種って、ここ数年全然出てくれない

で、仕方なく、
立ち性がハンギングバスケットに不向きなのはわかってたけど、
植えたら、
やはり不格好になってきちゃった。
この「天の川」のタグには、
「ある程度育ってから枝を切り落とすこと(強ピンチ)は厳禁」
と書いてあったけど、
この写真撮った後、いくらか切り戻しちゃったわ。
この後、枯れないことを祈るばかりよ。

我がベランダガーデンで、6月から今も咲き続けてるもう1つは、ジュズサンゴ
これも、昨年の切り戻し(元はこぼれ種)が越冬したもの
ハンギングバスケットには不向きだけどねぇ。
このジュズサンゴの向こう側に写ってるのが、矮性のダブル咲きキキョウ
毎年、冬は地上部が全くなくなるけど、春になると芽を出し、
少々伸びたところで摘芯して、脇芽を伸ばしてる。
6月末から咲き出して7月中旬まで咲き続け、今は花が一段落して軽く切り戻したわ。
この苗を植え付けた1年目こそ、綺麗にダブル咲きしたけど、
2年目以降は先祖帰りなのか、シングル咲きや変形ダブルが多いわ。
同じく冬は地上部がなくなり復活してるのは、アキレアノブレッサ
これも6月から咲き始め、脇芽を伸ばして今も咲き続けてる。
3年目の年越しカンパニュラ・メリーベルも、6月から咲き出したけど、
いつまでたってもポツポツで、満開には咲いてくれない。

ロベリア・チェリーは、6月末に購入した苗で、
初め、ハンギングバスケットに、2株植えの2.5号ポット×3ポット植えたけど、
1ポットあっけなく枯れ、
その後寄せ植え鉢に植え替え、もう1ポット(左)も危機的状態

梅雨時・真夏に弱いロベリアを、時期遅れの6月末に買うのは、
やはりおバカだったわ。

他に、花数は少ないけど、今年も生き残って咲いてる
コエビソウ(ベロペロネ)
それと、今年もグリーンカーテン役の蔓性のアサリナ「すだれ」
アサリナは、年越し株と、そこらじゅうからこぼれ種が芽を出してるけど、
ただ今年は、1番花が春から咲き始めた割には、その後の伸びが悪く、
今も花がポツポツで、カーテンになってない~

最後に、記録として

4年も年越して頑張った這性のトレニア「ブルーインパルス」は、
この冬越せずに遂にご臨終

同じく年越し組の、濃ピンクの絞り柄のバーベナ恋ごころ「末摘む花」もアウト
この春3年目も見事咲いてくれた白花のブルーデージーが、
今、2株のうち1株が枯れ、残り1株も瀕死状態、時間の問題かもね。
まだ、他にもあるけど、とりあえずここまで~
No title