今年は「何十年に一度」という寒波が何度日本を襲うのやら。。。
車を乗り捨てて帰る訳にもいかず、、、丸2日経っても解消しないなんて、、、
自分がもしそんな状況にハマったら~と思うと、恐ろしかった。
スリップして車ぶつけて修理代にわめいてるどころではないわね。
あっ、ちなみに我が車
5日(月)に修理完了して、ピッカピカの新車に戻ったわ
修理代 > 来年からの自動車保険値上がり分 で、車両保険使うことに決定よ。
さて、話戻して、
我が名古屋地方も、雪が降ったりの寒さではあるけど、
「記録的な」はなく、今のところ平年並みって感じかしらね。
ベランダの花たちも、大半が寒さにじっと耐えてる中、
負けじと着実に育ってる花もあって、
10月中の早めに植え付けたビオラは、真冬とは思えない咲きっぷり
やはり冬に
ビオラは欠かせない

先月半ば過ぎに園芸店覗いてて、
@78にもかかわらず、育種家の高価な苗と見紛うばかりのを見つけて
、今更だったけどもう一株増やしちゃったわ。
この時一緒にお連れしてきたのが、プリムラ・アコーリス2種
今まで私は、この手の花は「プリムラ・ジュリアン」と呼んでたんだけど、
ラベルをよく見てみると、「アコーリス(acaulis)」とある。
調べてみたけど、
株元の葉の間から1輪ずつの花茎を伸ばして咲く形態を
花茎の長い「ポリアンサ」と区別して「アコーリス」と呼ぶみたいね。
我が家では、ビオラと並んでジュリアンは冬に欠かせない花。
今年の冬は、夏越せたのがなく、新苗もお気に入りが見つかってなかったので、
これでようやく揃ったかしら。


左上写真・花弁の縁にピンクぼかしのヒラヒラ咲きのは、
プリムラ パティシエールシリーズで、
たぶん色合いから見て、「プリン」と「ストロベリー」と名付けられたヤツ
これ、バラ咲きジュリアンの一種かと思ったら、
花色工房・ハヤカワのHPの紹介には、
ジュリアンではなくプリムラ・ポリアン(大輪)の種類になってて、
八重咲きの発展途上の品種だとか。
この工房は「マスカットのジュレ」などスイーツシリーズを出してるところ。
でも、この苗は@98で、ブランド苗扱いされてなかったわ。


写真右下は、
プリムラ・アコーリス「群青の空」と「茜色の空」
青紫に白の縁取りが入ったものと、暗めの赤に白の縁取りが入ったもの
白の入り方に幅があり、株によっては白が基調に見えるものも。
こちらのフリル咲きは、ヒラヒラではなくプリプリって感じかな。
@198(税抜き)
ネット通販だとどこも@400(税込み)以上

ちょっと詐欺じゃない

プリムラの新入りをもう1つご紹介

同じプリムラでも草丈の伸びるプリムラ・マラコイデス
そのブランド苗、サントリーフラワーズのウインティー
昔に、ウインティーの代表色である「ライム」を2度ほど育てたけど、
今回は、一重咲きの「ピーチ」を。
「半日蔭でも楽しめる」とのことで、
以前ご紹介した夏越し2年目の葉ボタン「光子」の鉢植えに
枯れたセロシア(ケイトウ)に代わって植え付けてみた。
植え付けてから2ケ月、寒さの中でも着実に成長し今は花芽増産中
まだ一部しか咲いてないけど、春に期待だわ

その夏越して2年目の
葉ボタン「光子」(その成長記録記事は
こちら)は、
年明けて、中心部の濃ピンクが成長し、切れ込みも細かくなって、
今では豪華立派な葉ボタン「光子」になったわよ~

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