「寒の戻り」というには今日は一段と寒く、真冬並み(名古屋・最高気温8.7℃)
でも、関東では雪
まで降って極寒、、、春分の日なのにねぇ。
我が家のベランダには、鉢植えのクリスマスローズが5種7株あるのだけど、
年明けて花芽が見え始め、待ちに待った第1号の花が咲いたのが2月10日
それから1ヶ月、株によって差はあるものの各色次々と咲いて、
今年も3つの大鉢で結構咲いてくれたわ。

現在は、大半の蕾が開き切り、
早くに咲いた花は、既に脱色して薄黄緑色に変わりつつあるかな
もう今となっては、どの花がなんという名であろうと関係ないのだけど、
一応記録として載せておくわ。
最初の名無し(一番奥の鉢)は、以前知人から頂いたもの。 今年で8年目
他のミヨシの4種(白鉢2鉢)は、花苗メーカーのHPの懸賞当選したもの。

2年目から咲き出して、今年で6年目になるかな。
どれも植え付けてから一度も植え替えてなくて、結局そのまま

個別さがあるものの、その割には花数も減らず毎年よく咲いてくれるものだわ
クリスマスローズは、まだ厳冬期とも言える2月から咲いてくれて、
花の少ない時期に嬉しい花
園芸店見てると、
八重咲きのクリローが欲しい~
って思うのだけど、狭くて限られたベランダでは、これらのどれかが枯れなければ、置けないなぁ。
2月の記事(
こちら)でご紹介した
ウィンティー(プリムラ・マラコイデス)は、
期待通りというか、3月になって花数がグッと増え盛り盛りに。

以前育てたライムグリーンより、このピーチの方が草丈低めかな。
それともこれから伸びるのか・・・

このウィンティー、
夏越し2年目の葉ボタン「光子」の株元を埋めるために、12月に植えたのだけど、
この草丈のままだと、二極化しちゃう~

葉ボタンは、この時期花芽伸ばしてますます草丈高くなってるの。
もう、支柱無しでは耐えられなくなってて、まとまりなし
おまけに、昨年咲かなかった
チューリップ
の球根が生きてたようで、知らぬ間にニョキニョキと…
何色が咲くんだぁ

こちらは初紹介になるのだけど、
1月下旬に植え付けたエリカ・ダーリーエンシス
植え付けて1ヵ月半まったくそのままで、花が増えるでもなく枯れるでもなく…
最近ようやく、新芽が伸び出したかな。
このまま花穂の先に伸びるのなら、もっと花カットしちゃった方がいいかしら

エリカと同じく1月下旬に植え付けた
リナリア・フィリア ローズは、

じりじりと大きくなってきてて、花数増加中。
普通のリナリアに比べて、多分枝で短節間のためこんもりとまとまるとか。
今後さらに期待だわ。
そして、こちら
もお初もの、先週買ってきたばかりのグランドカバープランツとして出てたイブキジャコウソウ
シソ科の常緑多年草で、暑さ寒さにも強し
東アジア原産で、北海道・本州・九州、山から海辺までみられるそうで、
日本原産タイムの仲間で、ほふく性あり
株に芳香があり、伊吹山の高山植物・野草として多く見られたので、
「伊吹・麝香草」というこの名が付いたみたい。

2度目の春を迎えた
メネシア・メロウは、
冬に一部切り戻してて、今再び花盛りになってきたかな。
昨年秋に植えた矮性の八重咲きストックは、冬の間も咲き続け、
今は、花房がモコモコ状態、花1つ1つの区別がつかない~

初冬の時は、紫系の薄ピンク色をしてたのに、(その時の記事は
こちら)
今は黄色味が増したのか、淡~いサーモンピンクになっちゃった

3月に入ってから、合間を見つけて、
何年も植えっぱなしのハンギングバスケットを、順次植え替えてるのだけど、
新芽が一斉に動き出しちゃって、いくつかはそのまま保留かな

何せ、私は20年来の花粉症、
は薬が効いてるけど、もう
が痒くて涙目が止まらない。
植え替えに手は泥ベタで顔が触れず、
マスクの中が海になってるよ~
No title