機織りⅡ その1
昨年に引き続き、今秋も大学の公開講座の機織りにチャレンジ♪
大学の公開講座や昨年の作品については、http://blogs.yahoo.co.jp/aoaoflower2008/8574269.html参照
昨年の続きで、卓上機織り機を使って、ステップアップして綾織り~と思っていたら、
今年は担当の講師変更で、内容もまったく違ったものに。
かなりの応募があったようで、10名の定員のところ16名に増えたけど、
それでも実は私、キャンセル待ちに回されたんです。まぁ運良く繰り上がって、ほっとしましたけど。
今年の講座は、手作りの木枠機織り機を使っての、平織りとつづれ織り
週1回2時間で、全部で9回。
まず、先々週の第1回目は、機織り機である木枠作り。
木枠の上下に、均等に約150本の釘打ち。久々に金づちを持って、2時間トンカチトンカチ♬
2回目は、その釘に引っ掛けるように経糸を張って、ソウコウのとしての黄色の糸と綾棒をセット。
作品の房となる部分に平のテープを噛んで、まず、経糸と同じ糸を緯糸として数段織り、
いよいよ、好きな布を1㎝幅に裂いたもの(もしくは切ったもの)を緯糸として織り始めです。
ごめんなさい!専門用語の説明は、省きますね。
今週の3回目、それを織り上げて、枠から外し、房の部分の始末をして、
家で仕上げアイロンをして完成しました~♪ これが「裂き織り」と呼ばれるものです。
縦横とも糸で織るより進みは早く、機織りの入門編といった感じでしょうか。
昨年の講習は、考えてみたら、初心者にはかなり高度だったかも。
少しでも触ったことのある者にとっては、とっても面白かったですけどね~
まぁ、来週からはカラフル模様のつづれ織りに入るので、それに期待で~す♪
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