今年も咲いた❤年越しアズーロコンパクトとカリブラコア


只今、私が通うの着付教室では、半年に一度の恒例行事「教室祭」を開催中

一言でいえば「呉服市
」 
そして、セルフサービスの無料軽食(日替わり惣菜5~6種と助六とおはぎなど)


在校生用の日と卒業生用の日合わせて11日間、連日朝から夕方まで


家族や友人を連れてきてもOK
クラスごとに時間を合わせて集まり、ちょっとした同窓会になってるグループも。


2,3年前まで、この期間は臨時スタッフ(有給)として働いてたけど、
今は、ただの卒業生兼クラスの助手(無給)として、お気楽なお手伝い

先週の木曜に続いて、昨日・今日と出かけてきたわ。


今回、小紋と訪問着でお気に入りを見つけて、どちらにするかかなり迷ったけど、
黒地に茶の大胆な葵唐草柄の小紋の方を購入。


反物のガード加工後、実家の母
に仕立ててもらい、
袷なので着用は秋で、まだまだ先になるけど、ふふふ、楽しみよ~



さて、話は変わって、我が家のベランダガーデン


我が家では、以前、サントリーフラワーズのモニターとして、
アズーロコンパクト(ロベリア)を育てたことがあり、
一般的には一年草のところを、5年も生き延びたの。


それが枯れた翌年(2016)の春にリベンジで再び苗を購入
定番色のスカイブルー2株と濃い青のマリンブルー2株でスタート
(その記事はこち


マリンブルーの2株は夏を越せず、
昨年の2年目(2017)は、スカイブルーの2株だけだったけど、
何とかま~るくなってくれた。(その記事はこちら


残暑にダメージを受けつつも、秋に再び咲き始め、年末も咲いてた
(その様子がこちらの最後の写真)


その続きと今年3年目の春











昨年より密というか花茎が短めで満開になったかな。


ただ、この後咲き進んで花穂が伸び、5月下旬には早くも丸さが崩れ始めた。





満開以降は、萎れた花殻がより目立つようになり、
花殻摘みを油断するともう悲惨

しっかし、これだけの花数、1つ1つ花殻をカットする
のは大変で、
毎日もう意地と根性でお世話よ



私、20年来の花粉症で、
GW明けは終息したかに見えてたけど、5月下旬から涙目復活

考えてみたら、毎年6月が涙目酷いのよ。


このアズーロコンパクトアルペンピンク&ホワイトの花殻摘みは、
もう涙ボロボロで視界がぼやけ、1つ1つの花茎見極める
のに必死よ~


この両花、カットすると白い液が出るタイプなんだけど、
それって、もしかして何か関係してるのかな



6月に入って連日28℃前後で、花の開花より萎れる方が勝って、
現在、早くもスカスカ感がしてきてるわ。






5月6日以降の写真見て、お気づきの方もいるかもだけど、
ブルーの右隣りに淡いピンク色のロベリア。

実は今年、アズーロコンパクトピンク(淡いライラックピンク)を
新しくお迎えしてて、
スカイブルーと同じくスリットバスケットに、3株仕立てにしてみたの。





この後の様子は、先のブルーの写真に戻るのだけど、
遠目にはふんわり満開に見えるけど、実はスカスカ

株元の葉が枯れ、それも目だって汚い。

花茎が柔らかいというかへらへらしてて、潰れちゃう。


ふんわり枝垂れるはずのが、枝垂れた枝がどんどん萎れて行っちゃうから、
バスケットが隠れず丸見え~


花色によって、花数・密度・ふんわり感が違うそうだけど、
一昨年のマリンブルーといい、このピンクといい、
我が家は定番カラー以外は相性わる~


この先、夏越え出来ずに、枯れそうに思えるわ。




さて、昨年久々に植えたペチュニアカリブラコア

ペチュニアはどれも年越し出来ず全滅だったけど、
カリブラコア2種(一重さきと八重咲き)は、どちらも元気に常緑のまま冬越えし、
4月中旬に再び咲き始めた。


ただ、一重咲きのスーパーベル・パンチ カプチーノパンチは、
順調にGW明けには満開を迎えたけど、
八重咲きのティホシ―・アンティークシリーズ№75は、
ナメクジに蕾を食べられまくって、開花が進まず、今ようやく満開



このプランターの中央の花は、
昨年はペチュニア・スパーチュニアが植えてあったのを
秋にフリル咲きビオラファルファリアに植え替え、
そのビオラも終盤を迎えようとしていたもの






この後、ビオラを処分して、
分球したオキザリスレゲネリ-をポットに集めて育ててた株と、
新入りでお連れしたものの植え場所に困ってた八重咲きペンタス
もう1つ新入りの小輪咲きの栄養系ペチュニアプアトルテシリーズを植え付け。




この新入りのペチュニア、深みのある赤色のぼかしで、なかなかお洒落でしょ

ただ、小輪でカリブラコアと同じ花の大きさってのが、
バランス的に良いのか悪いのか・・・

栄養系となってるから、両端のカリブラコアに負けずに大株になって欲しいわ。


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Comments 8

*けい*

No title

おはようございます、葵唐草柄模様の小紋出来上がりが楽しみですね~!
細かい花殻をカットするのは大変ですね~
白い液は皮膚病にはなるかもしれないけど目に影響があるというのは聞かないですね

ペチュニア、カリブラコアもシックなものが多くていい感じです
わが家は友人から大量にいただいた普通のペチュニアとその他3鉢くらい植えました^^

dicila

No title

素晴らしいです!わたしもこんもりと大きな株に仕上げてみたいです。

日向人

No title

アズローコンパクト満開の5月23日まん丸ですっごく綺麗~!!
ピンクが3株とあるけどブルーもそうかしら?
それでこんなに丸くなるなんてそれにスリットには植えてないよね。
13株も植える必要があるのかと思ってしまう。
カリブラコアやペチュニアがなんて綺麗に咲いているのかしら!!
梅雨のこの時期我が家は悲惨だわ!
八重咲きペンタス初めて見ました~。

青々

No title

> *けい*さま
そうよね、白い液で被れるってのは聞いても、アレルギーは聞かないよね
黄砂やPM2.5、ブタクサやイネ科の影響かしらね。
梅雨入りしたから、これで治まるとは思うのだけど。
年越したこのカリブラコアの色に合うペチュニアを探すのに苦労したわ。
圧倒的に色の綺麗なのが多いものねぇ。
大量のペチュニアとのことだけど、何株くらいなのかしら?
その植え付けた様子、花が咲いて来たら見せてね~ ナイス!ありがとう

青々

No title

> dicilaさま
アズーロ、自然のままふんわり咲かせてもいいのだろうけど、
摘芯続けると面白いぐらいに花数増えるから、
GWに咲かせるのをグッと我慢して、ひたすらカットしちゃったわ(笑)
アズーロって、切り戻ししなければ1年中開花が続いて、それも宿根!
凄く優秀な花だと思うわ~

青々

No title

> 日向人さま
アズーロのブルーの方は、初め4株だったけど2株枯れて、結局2株だけ!
ただ、丸2年という月日をかけて横張と枝垂れを作ってるから、
植えたての1年目よりより丸くなったかな。
スリットの側面には植えてないけど、
上部の株をスリットに喰い込ませて、枝垂れやすくしてあるわ。
13株植え付けるのは、1ヶ月で見応えのあるハンギングに育てるためかしらね。
長期間育てるのが前提だったら、13株は絶対要らないと思うけど(笑)
それと、栄養系多花のブランド苗を使った場合、スリット部分に植えると、
どうも窮屈で、折角のその繁殖力を活かせないというか半減しちゃうようで、
反って勿体無いみたいよ。 ナイス!ありがとう

植木屋ばる

No title

訪問すっかり遅れちゃってごめんね~。
アズーロ素晴らしいわ~! やっぱり摘芯や花殻をマメにしっかり取っての、この咲きっぷりなのね。
一番下のペチュニア、ホントいい色~!
うちのもうちょっとボヤけた感じの色のやつ、さっそく瀕死(^_^;) 同居のやつらに完全に負けちゃったよ。
今年、うちは花が少なくてね~。来年はカリブラ何種類か入れてみようかな。

青々

No title

> 植木屋ばるさま
アズーロ、色の種類にもよるし、そのまま摘芯無しで育てるのも一方法だけど、
これは摘芯の効果が出やすいから面白くって、最後はもう意地だわよ。
でも、この花殻摘み、何か犬のノミ取りみたいで、何か無心になれる(笑)
最後の新入りのペチュニア、じりじりと大きくなってきてはいるけど、
真夏並みの気温になってきたせいか、既に茎が細く花付きも今一つよ~