七宝焼き体験の作品紹介、続き行きま~す
あま市七宝焼きアートヴィレッジの5月の作品、雫のペンダント
前記事の2作品に比べたら、わずか2㎝の小ささで、
あれこれ凝りようもなく、シンプルなグラデーション
いつもの体験には使われてない色の「薄青竹」と「水青」の釉薬が用意されてて、
迷わずそれを使用
それを今回ちょっとお洒落な台座にセットして、出来上がったのがこちら
全面銀箔の作品は、何度も体験教室通っていながらこれがお初
同じ釉薬を使っても、基板が胴のままだったり白塗りだったりするのに比べて、
さすがに発色がよく、光沢のある綺麗なのが出来上がったよ~
夏の海色ペンダント、これからの季節重宝しそうだわ
最後にご紹介するのは、6月のアートヴィレッジの作品、星のブローチ
HPに載ってた見本がこちら
配布される銀箔の☆は大1個に小6個
☆の配置や背景の色は全くの自由
星7個ですぐさま思い浮かんだのは、北斗七星とオリオン座
背景も、もっとリアルな星空というか宇宙空間を描けないかなぁと考えて、
「星空」もしくは「星空のペンダント」の画像をあれこれ検索
「星空ペンダント」はレジンで作られたのが結構多く、
オリジナルの星空画は、ラメ入りのマニキュア
などで描かれてるそうな。 (「宇宙塗り」とも言うそう)
それを七宝焼きの釉薬で表現できるか、挑戦し甲斐があってワクワク
いつもの体験教室で用意されてる限られた色で、
水彩画を描くように色を差すのは、面白かったよ~
明るいところで見るか、ちょっと薄暗いところで見るかによって、
色合いや奥行き感がかなり違ってみえるのだけど、
後者の場合の方が宇宙らしく見えるかな。
それがこちら
出来上がり寸法:横4㎝×縦3㎝
宇宙空間の星に見立てた銀箔を、も~っと細かく銀粉のように散らしたかったけど、
自分で✂で切り刻んで作るのには、これが限度だったわ。
でも、ふふふ、これは見本の作品よりずっと良いよねぇ。 自己満足
講師も、これいいわぁと写真
を撮り、教室のSNSにアップしたそう~やったね
- 関連記事
-
スポンサーサイト
No title