ブログのサボり癖が付くと、ほんと怖いわね

先週の更新から10日どころか2週間近く過ぎてたよ~~~

さすがに、今日は半端ない暑さ

我が名古屋地方は、
今年初の猛暑日37.5℃
先週の豪雨
4日間を除いて、6月下旬から既に真夏日続きだったけど、 以外にも35℃手前で足踏みしてたのが、ついに突破。
ただ、前々から週間予報で名古屋は38℃と出てたから、
覚悟出来てたというか、予想下回ってあれ
って感じもあるかな。
まだまだ連休は猛暑で、
こんな日は外出もせず、エアコンの効いた部屋に引き籠ってやり過ごす。
豪雨被害で猛暑の中も後片付けに追われる地方の人々には、ほんと申し訳ない
さて、その豪雨

我が名古屋地方は警報こそ出たけど被害はなし。
でも、我が家のベランダガーデンは、南東の強風と横殴りの雨でびしょ濡れで、
マンションのベランダは屋根有りでも手入れの出来る状態ではなく、連日放置…
その直後に梅雨明けの猛暑
で、花の傷みは悲惨でねぇ
ようやく満開に咲き揃い始めてた、今年のもう一つのペチュニアが~~~

豪雨の前日4日撮影したのがこちら

タキイ種苗の八重咲きペチュニア、ドレスアップネオ ブラッシュ
最大で花径が9㎝程度にもなる大輪八重咲き種で、
花弁の重ねが多くボリューム満点、それに素敵な色
でしょ
枝が予想以上に横張りしながら枝垂れて、スペースも取られたけど、
ハンギングにはピッタリだったかな。
こちらは4月下旬に植え付けて、いくらか摘芯

花芽が茎のかなり伸びた先にしか付いてくれず、6月中旬にようやく1輪開花
その後もスローテンポで、
7月になってようやく写真のとこまでこぎ着けたのよ

なのに、、、雨で悲劇、その後猛暑の水切れでさらに悲惨。

大半の花が枯れ、仕方なく昨日いくらか切り戻したわ。 とほほ。。。

これと同じ時期に購入したイソトマは、梅雨時からずっと不調で、
全くと言っていいほど大きくなってない。

PWのイソトマで、ローレンティア・フィズアンドポップ
一般のイソトマより花が一回り大きく、花弁も幅広め
ピンクのタブが付いてたけど、たぶん正しくは今年の新色ハニーピンク
ベタ塗り一色のピンクではなく、かすれ調がお洒落かな


ここで、今更だけど、
梅雨時にピークを迎えてた花もご紹介
まずは、冬は地上部が無くなるけど春に新芽を出して復活する
宿根のダブル咲きキキョウ(白とピンク)
実は、花芽が出る前に全体の葉が枯れかけ、焦った~

今年は1本の花茎で2番花3番花とよく咲いてくれたけど、花がやや小さめ
完璧なダブル咲きは少なく変形や一重咲きが多いのは、毎度かなぁ

ただ、昨年より2週間近く早い開花で、
10日までにすべて咲き終わってしまった。(
写真は6月中旬撮影)

こちらも、梅雨明けにはすべて緑色になってしまった
紫陽花のアナベル
8号の深鉢で、毎年株元20㎝ぐらいまで切り戻すにもかかわらず、
今年は更に伸びて、花房も大小合わせて10以上(写真は隠れてます)
南東からの強風に、ほぼ全部の花茎を支柱もしくは紐で支えたけど、
花房は傾き、一番の大房はボッキリ折れちゃった~
その南東風にかき乱されながらも絶えたのは、
前にもご紹介したペチュニア、ヨコハマシリーズのムーンライト

この咲きっぷりになかなかバッサリとは切り戻せず、摘芯で凌いでる。
(写真は7月上旬撮影)
実は、我が家の
ビオラは何と7月突入までほとんどが健在してたの

今年は5月に気温上昇で早々処分かと思ってたら、
1回の薬剤散布でうどんこ病もハダニも凌いじゃった。


こちらのスリットバスケットのハンギングは、3日前にようやく処分。
秋の植え付け時以外、一度も切り戻しも摘芯もしてなくて、
かなり徒長してたけど、紐1本だけで崩れ防止して、よく保ててたものよね。
文章長くなってきちゃったので、
今も咲き続けてる花のご紹介は、次の記事にて。 つづく

No title