昨日から寒波到来

北海道や青森では大雪
に見舞われ、我が名古屋地方も、最高気温が1桁、今朝の最低気温は1.4℃で真冬並み
タートルネックのカットソーを引っ張り出し、
昼間からエアコンの暖房を入れちゃったわ。

10月から咲き誇ってたベランダの花たちも、これで一気に終焉を迎えるかも。
振り返ってみたら、10月半ばからガーデニングの記事全く更新してなくて、
今更だけど、まとめてアップ

今年はこぼれ種のいくつかが育って花盛りのサルビア・コクシネア
今は2番花~3番花がまだ頑張ってるけど、
写真
は一番綺麗だった10月下旬の頃の様子
斑入り葉ガウラと
ユーパトリウム・チョコラータは、
9月末に新しくお迎えしたもの。
ガウラ・レインボープチは、強耐寒性多年草で、
花期は5~10月(我が家は11月に開花)
従来品に比べ非常にコンパクト(草丈30~40㎝)でローメンテナンスの品種、
高温・乾燥にもう強いとのこと。
今年は植え付けたのが遅かったせいで、それほど草丈伸びてないけど、
来年以降どうなるかだわね。
ユーパトリウム・チョコラータは、
夏にはチョコレート色の葉・茎、秋には白い花が楽しめるフジバカマの胴葉品種。
こちらは、植え付け時に咲いてた花だけで、その後さっぱり成長しないまま。
大株になると1mほどにもなる、と記載されてるけど、
これも来年に期待かしら。
まずは、無事冬を越えてほしいわ。
我が家のベランダガーデンの8~9割は宿根もの。
これからご紹介するものも全部宿根かな。

10月に紅白で彩った
ミズヒキと
八重咲きのクジャクアスター(友禅菊)
クジャクアスターは、昨年は夏に水切れ起こして半枯れになり咲かず終い。
今年は40℃の酷暑もなんとか乗り切ったけど、
蕾が沢山あった割には、これまた半分も咲いてくれなくて、、、

その手前に写ってるのは、アガスターシャ・アリゾナ
初夏から咲き出し夏の間は休眠、秋になって再び開花。
イエローとオレンジの2色あったけど、イエローは今年の夏越しは出来ずにお陀仏
生き残ったオレンジ色サンドストーンは、
この後満開を迎えて、今も咲き続けてるわ。
秋の花として、10月に入ってから、ダンギク(段菊)がポツポツ咲き出したけど、
本格的に咲いたのは、11月も半ばになってから。
我が家のは相変わらず、綺麗な輪っか状には咲いてくれないわ。

単純に日当たりのせい
もしかして、品種が違うのかな
我が家では10年以上になる千日小坊
冬の間切り戻しておくと、初夏から新芽を伸ばし、
夏の間に2度ほど切り戻して草丈を抑え、晩秋に開花。
そのまま伸ばすと、草丈1m以上になっちゃう。
我が家では遅まきながら、この後この葉が紅葉して落葉するわ。
秋の花というと、リンドウ
我が家には3年目になるハルディンの
パワーリンドウがあり

冬越えすると大株になると書いてあったけど、
瀕死状態で冬と夏を越し、何とか立ち直って秋になってポツリポツリと開花。
普通のリンドウと違って、茎が非常に細く這性っぽい
今年の夏にお迎えしたPWのローレンティア・フィズアンドポップ(イソトマ)
グローイングパープル(紫)とバニーピンク(ピンクと白の斑)のうち、
パープルの方だけ細々だけどず~っと咲き続けてる。
こちら
メカルドニアは、
切り戻しながら年じゅう咲き続ける(真冬を除く)けど、
流石に今年の酷暑が堪え、濃黄のゴールドダストは10月から再び開花
クリーム色のカスタードクラウンの方は、回復がやっとでほとんど咲かず終い。
これ、春の段階ではゴールドダストの方が瀕死だったのに、皮肉なものだわ
最後に、宿根バーベナのテネラ・ライムグリーン
冬の間切り戻しておいて、春から年中咲くはずだけど、
我が家では秋になってから咲き出した。
これ、茎を長く伸ばした先にしか蕾を付けてくれなくて、
途中でしびれ切らして切り戻すと、ず~っと花無し状態。

だから、枝が暴れまくり花茎も徒長して、質悪いわ。

今年の秋植えビオラの様子は、また別記事にて~

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