前の記事の続きで、
フェリー「いしかり」の高知ニューイヤークルーズ
船内大晦日のお話を
大晦日の18:00に名古屋港を出港した後、
18:30から夕食

夕食は、船内レストランでのバイキングで、
豪華客船のような、フレンチフルコースディナーではなく、
夕方からの船内モード(服装)指定もないので、凄くお気楽

ただ、400名の乗客を裁くために、今回食事は3部制になってて、
早い組みは17:15スタートで、出港に立ち会えず、私2番組でラッキ~

バイキングのメニューは、
選ぶのに困るほど種類がある訳ではないけど、多岐に渡ってて、
どの品も少量(一口)サイズに分けられてて、皿に取りやすかった。
写真撮り忘れたけど、デザートに抹茶わらびもちと一口ベリーケーキ

どれも美味しくて満足~

強いて言えば、ケーキが残りの1欠片で、もっと食べたかったな~

エントランスホールには、旅行会社のツアーデスクなるものが出来てて、
21:00までは社員数名がそこに待機
そこに立てられてるホワイトボードの絵がなかなかよくて、ついパチリ

船内行事の場所や時間の書かれた一覧表は、一人一部ずつ貰ってるのだけど、
ここを見ると一目瞭然

初日の出の時刻も、ここでバッチリ予習よ

夕食が終わって、19:45からはマジックショー
21:00からは、映画上映、平行してラウンジではナイトミュージック
22:30から夜食として
年越しそば
大晦日ならではよね
フェリーとしての定期運航でも映画上映はやってるみたいだけど、
マジックショーは、今回旅行社の方が企画したみたいね。
客船では、映画以外にも夜のショーが当たり前になってるから、
それに倣ったのかな。
ただねぇ、マジシャンが、マジックの指導教官もしてるベテランとの話だったけど、
はっきり言って下手

ネタも古臭くて在り来たりだったし~

夜のエンターテイメントとして、
飛鳥などと同じレベルを求めるのは、やはり無理というものかしら。
でも、旅行代金、夕食分の差だけで、客船の時と大差ないのよ。
このフェリーに定期便で2泊3日乗る料金の
倍以上払ってんだから~

客船だと、夜は恒例カジノでルーレットなんだけど、
流石にフェリーにカジノはない。
一様ゲームコーナーはあって、スロットは出来るみただったけどね。
その代り、この日は大晦日なので、
23:40から
カウントダウンパーティー
カウントダウンをする1分前までは、普通にライブ演奏で拍子抜け
でも、10秒前からカウントダウンして、ジャストに一斉にクラッカー

私は、時計が00:00を挿す瞬間を
撮ろうとして、クラッカー鳴らせず、、、考えてみたら、時計撮るよりも、
その一斉のクラッカーの様子を撮るべきだったなぁと後悔、おバカよね。
その後は、ステージで船長さんたちが
鏡開きして、会場皆でカンパ~イ

こうして新年は明けたのでした~

No title