遂にというかようやくというか、本日新元号「令和(reiwa)」が発表されたわね。
TV
の生中継で見てたけど、見た瞬間は、昭和と同じ「和」を使うなんてぇ~何か似てない
という抵抗感
でも、これ自体は綺麗な感じで、慣れてしまえばそれまでかな。
漢籍からではなく日本の万葉集からって点も、日本人として嬉しいわ。
もっとも、抵抗感どうこうよりも、
NHKの生中継では、掲げた文字の額縁が手話の映像と被って、
「邪魔
見えん
この大事な発表で何放送ミスしてんの

」と思った。

この発表や首相の話の後、民放をダラダラと見ていて、
「令和」と書いて「のりかず」と読む名前の男性(45歳)が
電話のインタビューに出てる場面があって、
よくこんな短時間でそんな人見つけたなぁと、そちらに感心しちゃった。

さて、平成もあと残すところ1ヶ月ね。
それはそうと、
ヤフーブログの終了勧告で、更に更新が飛んでしまってるこのブログ、
実は今日で満11周年、12年目に突入いたしました~

ブロ友さん激減の中、現在も、我がブログに訪問・コメントくださってる方、
本当にありがとうございます

ブログのお引越しは、新年号になってから腰据えてするとして、
とりあえず、新しい体験教室の記事をアップ

各地のカルチャー教室では、4月からの新期生に先駆けて、
3月に体験教室を開くところがちらほら。
その中の一つ、
「描く」切り絵調アート・なぞって簡単!プラバンで作るブローチorヘアーゴム
と題した体験教室に参加。
作ってきたのがこちら

(出来上がり:最長部分で約5.7㎝)
この教室でも我がまま言って、
裏側には、ブローチピンの代わりに、帯留用金具を付けてます
「切り絵」というと、黒紙を切り抜いて裏から色紙を当てるのだけど、
それをプラバンで

「描く」ってどういうこと
と思いつつ参加して、
な~るほど

考える人は考えるな~と感心して帰ってきた。
簡単に言うと、
黒紙を切るのではなく、図案の周りを黒く塗りつぶして切り絵に見せる

そして、プラバン加工とUVレジン加工の合わせ技だったわ。
では、制作過程をご紹介


写真を手前から撮ってて、大きさが比較しにくいけど、
下絵と描いたプラバンが同寸ね(最長部分で約13.5㎝)
今回、0.2㎜厚さの透明のプラバンは、既に角丸の三角形にカットされてたわ。
プラバンが約半分に縮むことを上手く利用して、
下絵は大きな状態でなぞって写すから、繊細な図案も描けちゃうの。

これ、本当の切り絵だったら大変


午後の部に参加した人の作品集合

この日体験用に用意されてた図案は4つ
モミジ柄
を作った人はこの時いなくて、季節柄八重桜
がやはり人気だったかな
今回、珍しく私も王道のピンク色の桜にしたわ

(この撮影時点では、私のだけ裏側の金具付いてません)
この担当講師が、ちゃんと撮影用のフレームや背景の板を準備してるところが
凄いと思っちゃった。
講師作品(定期教室で作る作品の見本)
これ見てたら、もう、作りたい~習いたい~の気分満タン

この体験は名古屋市内の大手の教室で、そこの講座は曜日も時間も指定だったけど、
この先生、郊外に別教室持ってみえて、そこ我が家から滅茶近いのよ。


そこだと、振り替えも利くし、駐車場もタダ
ただ、授業料が同額で、月1(2時間半)で3780円(材料費別)掛かる。

そこが引っかかって、迷ってるうちに4月に入っちゃったけど、
さて、どうしたものか。。。
No title