平成も今日で最後ね~

TVはもちろん特番がほとんどで、、、
17時からの「
天皇の最後のお言葉・退位礼正殿の儀」の生中継
は、さすがにしっかりと見てたけど、
のんびりTVばかり見ていられない。
毎度遅れ更新の我がブログ、
元号が変わるというより、5月に持ち越しては情けないから、今日中に何が何でも記事アップ

前記事でご紹介した赤塚シャクナゲガーデンから1㎞もない所に、
2016年9月末にオープンした「レッドヒル ヒーサーの森」があり、
シャクナゲガーデンを午前中に見た後、そちらに立ち寄ったの。


そこは、シャクナゲガーデンと同じく(株)赤塚植物園の運営のガーデン。
シャクナゲガーデンは、平地でこじんまりしてたのに比べて、
そちらは、小高い森林の丘を利用して作られており、
シャクナゲを中心に約1000品種・1万本以上の花木を楽しめる里山庭園で、
広さは約60000㎡もあるの。

この丘には、世界一のっぽの木と呼ばれる「センペルセコイア」の大木が沢山植えられてて、
この木が別名「レッドウッド」と呼ばれてることから、
「レッドヒル」と命名されたそうよ。
その丘の麓に「高野尾花街道・朝津味」という
道の駅のような広い農産物市場と食事処が先駆けてオープンしてて、
その奥が、このガーデンの入口となってたわ。
入園料は1200円 木曜休園
連れてった母
は、初めこの値にびっくりしてたけど、園内の広さと管理を見て、納得してた。
まぁ、どのガーデンも1000円はするから、こんなものよ。
ただ、私の膝痛は冬から未だ治っておらず、
正座はおろか、坂道も、下手すると平地でも痛みが走る状態なので、
坂道の多いこのガーデンはとても全部は歩けず、仕方なく割愛したわ。
では、説明少な目・写真一気に掲載で、ご紹介するわね。


この「モネの庭」のスイレン池と藤の橋を真似たガーデンは、
島根・滋賀・愛知などのフラワーガーデンにもあって、
見た瞬間「ここもかー!」って思っちゃった
藤の花はちょうど咲き始めたところ。

ちょうどシャクナゲの季節とは言え、
あの赤塚シャクナゲガーデンを見た後では、魅力半減、いや皆無に近く、
ただ坂道がしんどかった~

ようやく登り切り穏やかな広場に出て、東屋やベンチで一休み

ここでも、八重桜がまだ満開に咲いてた

この日(4月20日・土)は、園内親子写生大会
が催されてて、あちこちで写生してる子

を見かけたわ。
途中にある見晴らし台より

更に登った丘の上に展望台もあるのだけど、私の足ではと諦めたわよ。

上の写真にも写ってる花壇


本当はバラ
の季節に来て、ここを見たかったのだけど、 赤塚シャクナゲガーデンの開園に合わせちゃったので、
今回は横目で見ただけでスルー うぅ~残念


この園内で唯一和風の趣きのあるところ・こころ庵
伊勢神宮祭主・池田厚子様が休憩なさった場所との記念碑があったから、
(現祭主・黒田清子は2014年に就任、ここのオープンは2016年)
ここがレッドヒルヒーサーの森として開園する前から、
ここはあったのだと思うわ。
このコニファ―の広場を抜けたところにレッドウッドの森があり、
そこまで行ったのだけど、写真撮るの忘れちゃった~

コニファ―の背景の高木が、レッドウッド(センペルセコイア)だと思うわ。
さて、平成の時間も残り1時間足らず
夜更かしはお手のものだから、(ご存じの通り、私は超夜行性人間です~
)この後「令和」に変わる瞬間をしっかりと味わおっと。

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