先週末は、まだ5月だというのに連日33℃前後の猛暑
だったけど、その後は一段落して、平年並み前後で推移かしら。
花粉症の時期は過ぎたはずなのに、
何故かこの1週間、鼻が絶不調で、今になってテッシュが手放せない

さて、
ヤフーブログ終了告知・ブロ友さん激減に伴って、私の更新気力も更になくなり、
気が付いたら、前記事から20日も過ぎてた。

なのに、訪問者数だけは毎日60~80人ぐらいいて、
どんな人がどうこのブログを知って訪問してくれるのやら

コメントは、ブロ友さん以外は誰も残してくれないしねぇ。
ブログのアクセス解析見てても、今一つ分からない。
読まれてる記事は、何年も前のが大半で、
記事タイトルに花の名を明記してるのがやはり多いかしらね。
最近のは、「春のベランダの花たち」のようにまとめちゃうから、
検索に引っ掛かりにくいのかも。
で、今日の記事は、花の名を明記してみた。

我が家にお迎えして今年で10年になる、カンパニュラのアルペンホワイトとピンク
アルペンブルーが一般的と思うけど、我が家はその色違い

2010年にヤシマットのハンギングバスケットに植え付けてから、ずっと植え替えサボってて、
さすがに花数も少なくなり、水持ちも悪かったので、昨年春にようやく植え替えた。

でも、狭く限られたマンションのベランダでは、鉢増しするわけにはいかず、
一部の土の入れ替えとヤシマットの補充で済ませたら、
そのヤシマットが1年足らずでボロボロ…


仕方なく、今年の春も植え替えする羽目に。
このヤシマットのバスケットは、昔、百均のセリアで買ったもので

今はどこにもこの形の替えヤシマット(整形圧縮したもの)を売ってない。
昨年と同様にヤシを補充するだけでは二の舞だから、
麻布(ジュート)を二重にし、中に
ポリ袋を敷いて、植え替えてみた(左側
)
ちなみに、この麻布って、園芸店やホームセンターではいくら探しても売ってなくて困ってたら、
手芸店の生地売場に売ってたわ

株分けはせず、根だけ3分の1程カットして、植え戻したところ、
昨年と同様いやそれ以上に、今年は大株に育ってモリモリに。
4月13日のは、左側がアルペンピンクで右側がホワイト
その後は左右入れ替えて、花房が暴れてる左側がアルペンホワイト
花がやや小さめで茎も細いアルペンピンクは、このまま花房が立ったまま例年咲いてたのだけど、
今年は今まで以上に育って立ってられなくなり、ホワイト同様に枝垂れちゃった。
で、2鉢並べてこの壁に掛けられなり、
まだビオラが生き残ってて場所がないベランダを、右へ左へと一苦労

アルペンホワイトも、例年以上の花数の多さに、重みで全部枝垂れ落ち、
下になった花は潰れちゃった

この後、5月末まで満開に咲き続け、今はピークを過ぎつつあるかなぁ。
次に、もう1つ題名にある
セントーレア・ギムノカルパをご紹介

真冬の1月末にポット苗を2株購入して植え付けたもので、我が家ではお初もの。
セントーレアの1種で、ピンクダスティミラーとも言うみたい。
別名、宿根ヤグルマギクとも。
キク科、宿根のシルバーリーフ(白妙菊の大型
) 草丈は50~100㎝、 花期は5~8月とあり、アザミに似た感じの花が咲く。
3月末から蕾が見え始めたけど、一番花が咲いたのはGW明けてからで、
花を見るまでが待ち遠しかったわ~
寒さには強そうだけど、高温多湿に弱いらしく、
昨年38℃の猛暑続きだった我が名古屋の、それも西日の当たるベランダで、
夏越し出来るかが問題。

こちらは、年越した2年目の
イソトマ・ローレンティア フィズアンドポップのバニーピンク(ピンクのかすりがはいる)
通常のイソトマよりやや花が大きく、花弁に丸みがあるかな。
同じ種類のグローイングパープル(青紫)は、ヒョロヒョロで辛うじて年越し、
一様数輪花を咲かせたけど、写真は取り損ねたわ。
もう1つ今年の新入り、極小輪のペチュニアの「ミニチュニア」
生育旺盛・横に広がって伸び、雨や暑さにも強いとのこと。
色は7色あり、我が家がお連れしたのは「ラベンダーペイン」という
淡いピンクに紫の筋が入るもの。
ただ、成長するにつれラベルの色と違ってきちゃった。

他に今咲いてる花をささ~っとご紹介

蔓性のアサリナは宿根で、こぼれ種でもよく芽が出る。
でも、年々白花が減って、ほとんどが紫になっちゃった

同じ
メカルドニアで、先輩株の黄花の
ゴールドダストの方は、不調

最後にもう1つ、今年の新入りヤグルマギク
4月上旬に植え付けて、最初の花はそこそこの大きさしてたけど、
その後順調に株は大きくなり蕾も沢山上がるものの、花はどんどん小さくなり
今やまともな形でなくなってきた。
一年草で、これでもう終わりかと思うと、あっけなさすぎ

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