いつも七宝焼き体験教室に出かける津島市のお店では、毎月クラフトの体験教室も開かれてて、
今月は「レジンで作る花のアクセサリー」とのことで、参加してきました~
UVレジンを使ったアクセサリー作りは、数年前から流行りで、今も衰えないみたい。
今更かもしれないけど、
UVレジンとは、紫外線を当てると硬化する樹脂のことで、
一番多いのは、型に小物やドライフラワーなどと一緒に入れて固めたものかな。
以前このクラフト教室では、
カラー紙を一面に貼った発泡スチロールの玉の表面を、このUVレジンで覆って、
プラスチックの玉に化けさせた「デコナップビーズ」のネックレスを作ったけれども、
今回は、そのレジン自体に色をつけて、それで花を作ろうというもの。
とは言っても、UVレジンは粘土のように直接形が作れる固形物ではなく、
とろとろに流れる液体なので、
ワイヤーで外枠を作ってそこに流し込んで固めたの。
考えるものよねぇ。 レジンって奥深いわ。
その制作過程がこちら
私は、黒の服に映えるようにと、着色の時に白を混ぜて不透明にしちゃったけど、
白を混ぜなければ、透明感ある夏らしいものになるわ。
制作過程に載せなかったけど、
ワイヤーの上や外にはみ出て固まった部分(バリ)は、カッターやハサミで丁寧に除去よ。
ワイヤーが平らでなかったり、レジンを流し込んで時間が経ったりすると、
流れ出やすい(バリが出来やすい)ので、注意かな
ちなみに、写真の黄緑の敷物はシリコンシート
これ、乗せたものが滑らなくて密着し、またレジンは綺麗に剥がせるから、便利よ
こうして出来上がったのがこちら
私はペンダントトップとしたけど、これにそれぞれの金具を付けて、
ブローチやヘアーアクセサリーにするのも自由だったわ。
金属や粘土ものに比べたら、付けてるのを忘れちゃうぐらい滅茶苦茶軽いペンダントよ
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