こちらのブログに引っ越して、まもなく1ヶ月
11年前Yahoo!でブログを始めた時は、
我が家(賃貸マンション)のベランダでのガーデニング記事を中心に書いてて、
今でもガーデニングの趣味は変わってない。
でも、35℃を越す猛暑の8月、必然的に咲いてる花も少なくなり、
この1ヶ月、未だにガーデニング記事1つもアップしてないのだわぁ~
今日こそはと思ったのだけど、綺麗な花の写真が撮れなくて、
またしても七宝焼き体験の作品のご紹介
今日ご紹介するのは、先週津島の教室で作ってきた「葡萄のブローチ」
今回は最初に言っておきます。 失敗作であると。
焼き上がった後に、先生にハッキリとそう言われたのよねぇ。。。
写真撮り忘れたのだけど、今回土台の基板として使ったのは、
葡萄の葉の形をした銅板で、葉脈などが刻み描かれたもの。
(透明タイプの釉薬をのせて焼くと、葉脈が透けて見える)
見本はこちらの2つ(教室のFacebookよりお借りしました)
今回は、葉の色の「ぼかし」が課題
用意されてた釉薬の色は、桃(赤)・紫・赤紫・緑・墨(黒)・薄墨・透明白
この中から自由に配置
実の部分にのせるのは、ミルフィオリ(見本の左上)or 透明やラメの玉(見本の右下) どちらかを選択
この日の受講生の大半が、右下の紅葉タイプを選んで、
見本と全く同じ色の配置にしてたけど、
私は紅葉を選びつつも、意地で配置だけは変えたわよ。
もっとも、見本と同じにしても、釉薬の微妙な量で濃淡が変わるから、出来はいろいろね
今回焼くのは1回のみ。
出来上がったのがこちら
(縦4㎝×横6㎝、裏側にブローチピン) 白色の釉薬を乗せた部分は、溶けて透明となり、銅板の地色がそのまま出てるわ。
葉の穴あき3つの真ん中の穴に、革紐を通すとペンダントとして使用可
焼く前に既に先生は「あぁ~あ、欲張っちゃって~」って思ってたんだろうけど、
本人の意思(センス)尊重
「体験教室で完璧なものを作ろうなんて甘い」っていうところがあって、
多少のアドバイス以外は言ってくれないのだよねぇ。
焼き上がってから言ってくれても、もう修正利かないって
折角作った作品(今回の体験料2500円)がパーになるじゃない
写真見てお気付きだろうけど、
並べた葡萄の実の玉が、大きすぎて色もいろいろなの選び過ぎたの。。。
「葉のぼかしは凄くよかったのに~ 実で幻滅よ。 失敗したわね」と言われたわ。
私、最近よく思うのよ、
何で初めに思い描いてたのを、途中でコロッと変えて、違うことやっちゃうかな~と。
今回も、初めは「ラメの青い小粒ので統一しようかな」と思ってたのに、
10個までと言われ、他の人が結構大きい玉を選んでるのを見て替え出して、
で、あれもこれも綺麗で捨てがたいって、バランス見失って、欲張っちゃったのよね。
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