今年は全国的に秋の訪れが遅れ気味
もともと我が名古屋地方は、残暑が長引き秋が遅くて短いけど、
今年は9月でも35℃を越す日々で、なかなか涼しくならず、
彼岸花もお彼岸より遅れて9月末に満開
我が家も各教室でも、10月半ばでもまだ冷房を点けたりしてる。
我が家のベランダガーデンも、例年より花の開花が遅れ気味で、
先週の記事に載せたユーパトリウム・チョコラータの満開が続いており、
その隣でミズヒキも例年より遅い満開を迎えてるわ。
我が家のベランダでは、夏の猛暑にモミジが葉焼けしてチリチリになり、
コンクリートの輻射熱のせいで、綺麗に紅葉はしてくれないの。
今年は、見苦しい葉の一部を、夏に取り除いて置いたら、
何と
今新葉が出てきて、紅葉ならぬ新葉の赤
が目立ってる。
このモミジ、苔玉から育ててかれこれ10年になるけど、
秋に新葉が出たのは初めてよ。
夏にバッサリと切り戻しておいた紫陽花のアナベルも、
例年以上に秋の芽吹きが凄くて、初夏と見紛うばかりにワサワサと伸びてるの。
(写真撮ってありません)
どのみち黄葉して冬には葉が落ちると思うけど、その前に再び花が咲いたりして~
話変わって、
前記事でアップした七宝焼きの帯留を作りに行ったその翌日、
再びそのアートヴィレッジまで車を走らせ、さらにそこを通り越して15分

津島の教室で、今度はレジンのアクセサリーを作って来ました~
ペンダント、またはイヤリング、もしくはその両方という選択で、
私はイヤリングは付けないタチなので、
(ピアスも指輪も全くしないの、ネックレスかペンダントは欠かさないけどね)
イヤリングの分を髪飾り(バレッタ)に変えて、2つ制作
午前の部だけでは完成しなかったので、午後の部に跨いで作ってきたわ
レジンのアクセサリーというと、
小花とか極小小物をレジン液で覆って固めたものが、一般的で多いかな。
でも、今回のは、レジンの中に埋めるのではなく、その塊の表面を飾るというもので、
考える人は、ほんとよくアイデアが思い浮かぶものね。
制作過程
レジンを固めた楕円の半球型は、事前に講師の方が作って用意されてた。
(中には、不透明に近い真っ黒のもあったわ)
完成したのがこちら
バレッタの土台は、私の手持ちのものを持参して、それにくっ付けたわ
アップで見ると、チェーンのラインがよたよたと曲がってて、お恥ずかしい
何せ、コテに慣れてなくて…
それに、説明聞いて遅れないよう付いていくのに手いっぱいで、
どこにどんなチェーンを使うとか、全体のバランスなんて、
初めに考えてる余裕全くなかったのよねぇ。。。
バレッタは、訪問着を着た時のシニヨン(付け毛)の上に留めるつもりで作ったので、
多少派手でもいいのだけど…
またもや悪い癖が出て、ついあれもこれもと欲張ったものだから、
ペンダントまでド派手
になっちゃった~~~
いつ使うんだこれ、、、
以前作った七宝焼きの葡萄のブローチみたい。 懲りない性格よね。
ところで余談だけど、
クラフトの講師というと、30代~60代のオバサマが大半なのに、
何と
このクラフトの講師とその手伝いの方たちは、
長年レジンフラワーをやってみえた方たちなんですって。
レジンフラワーは、私も9年ほど前に一度体験したことがあるけど
まだ今のようなレジンを流し込むシリコンの型がなく、
既製の透明アクリル器をペンダント外枠として使ってて、懐かしかったわ。
- 関連記事
-
スポンサーサイト