更新しなきゃ~と思いつつ、後回しにしてたら、あらら~ 前回の投稿から10日以上が過ぎてた💦
このFC2に引っ越したのを機に、もう少し頻繁に更新しようと思ってたのに、
3ヶ月でこの体たらく。
趣味のガーデニングがマンネリ化して、記事に載せる気力が失せ、
ならば、クラフト系をブログの中心にと思ったんだけど、
月1や隔週の教室通いでは、そう次々と作品が出来上がるはずもなく、、、
まして、パーチメントは5連作ものを作ってるから、完成は程遠くて何時アップ出来るやら~
頻繁にご訪問して下さる方、なかなか更新してなくて、本当に申し訳なく、ごめんなさい
な~んて、グダグダ書いてるうちに、さっさと1つでも記事書けって
そのパーチメントクラフト、5連作制作中の合間に、急に思い立ってミニカードを制作
実は、私が勤めてる(正確には無給だからボランティア)着付教室で、
助手をしてるクラスが、一昨日全課程修了(卒業)
これを機に大先生は高齢の為引退されるので、
私とそのクラスの生徒さんと合同で花をプレゼントすることに。
出来ることなら華やかに花束
贈呈といきたかったけど、 大きな花束を持って帰るのは高齢者には問題
何せ、花束抱えてたら財布もカードも出せないし、足元も見えない。
それに、花束に気をとられて肝心のカバンや携帯をどこかに置き忘れかねないのよねぇ。
なので、
持ち帰りしやすいコンパクトなもので、日持ちも良いものをと考えて、
今回、生花ではなくブリザーブドフラワーのボックスアレンジ
をプレゼント
ブリザーブドフラワーなら、5,6年は綺麗なまま保てるし、
ボックスアレンジなら、蓋をした箱入なので、花が壊れることもないと思って。
毎年母の日と年賀にフラワーアレンジをオーダーしてる花屋さんは、
ブリザーブドフラワーの教室も開いてるところなので、
花の加工から全部手作りで、希望通りのアレンジをして、教室まで届けてくれたわ。
そのボックスがこちら
縦14㎝×横14㎝×深さ7.5㎝
生花のボックスアレンジに比べたらかなりコンパクトで、
同じ予算で約6割の大きさになるかな
それだけブリザーブドフラワーのお値段は、高いってことかしら
安価な既製のブリザーブド花材を使ったアレンジなら多少は安いけど、
それでも大小のバラ3輪+αのアレンジで3000円するものねぇ。
ボックスアレンジのお楽しみは、このリボンをほどいて蓋を開けるところ
生花だと、更に香りも楽しめるかな。
電話で色形を相談してオーダーした私も、どんな感じに仕上がったのかドキドキだったわ
その中味はこちら
「甘くなり過ぎない華やかなピンク系」でオーダーしてて、(HPより見本を指定)
想像範囲内ではあったけど、ブルー系の花が入るとは予想してなかったなぁ
まぁ、大先生にはかなり喜んでいただけたようで、一安心
ここで話が戻るけど、
このプレゼントに添えるカードが、花屋さんの既製のでは味気ないので、
着物型
のパーチメントのミニカードを急遽作った訳。
8月にご紹介した同じく着物型のカード(その記事はこちら)は、 それを入れた封筒が14㎝強あって、
そのままの大きさでは、このフラワーボックスより大きくなってしまうので、
10㎝ぐらいに収まるよう、着物型を縮小
絵柄もその大きさに合う祝い向きのに変更して、出来上がったのがこちら
着物の横幅約9㎝ 封筒は和紙の白無地に「感謝」のシール
今回、絵柄には金銀を多めに使って、他の色差しは一切なし。
その代り、裏打ちのグラデーションの紙を、
パーチメント用紙ではなく、ちょっと厚地のカラー用紙にして、
前回より鮮やかにグラデーションが透けるようにしてみた。
このカラー用紙の下に白紙を挟んで、コメントを記入
この金銀、縁取りを描いたのは耐水性のボールペン
その中の色塗りは、顔彩の金銀を綿棒にて。
ちょっとここで余談
パーチメントクラフトの基本は、白の専用インク(つけペン用で耐水・速乾)だけど、
絵柄の細かさによってはいろいろな太さのボールペンを使用することもあり、
また、金銀の書道液や黒インクを、つけペンで描くこともあるわ
一言で金色と言っても、黄色っぽいのやら黄土色に近いのもあり、
書道液の金色が、一番キラキラとしてて、金箔
に近いかな
私が持ってる金銀の画材
この顔彩の金6色セットを文具店で見つけた時は、思わず飛びついて買ってしまった
正直言って、日本画を描く訳ではなく、パーチメントではここまで不要なんだけど、
何か持ってるだけでうれしいというか満足
私、トンボの色鉛筆「色事典」90色や水彩色鉛筆36色も持ってるのだけど、
20数年全くと言っていいほど使ってなくて、宝の持ち腐れだわね。
パーチメントの講師にこの顔彩セットを見せたら、
即座に「私にも買って来て
」と言われた。 で今以って、その講師も一度も使ってないの。 同類はやはりいるよ~
- 関連記事
-
スポンサーサイト