新型コロナウィルスは、留まるところを知らず、国内・海外共に感染増加中
中国からの帰国便に続き、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の話題は
ようやく一段落って感じだけど、
我が名古屋地方では、ハワイ帰りの感染妻
から芋づるのように、広がってて、 ついに、身近な問題に発展しつつあるわ。
最近の私は、滅多に公共交通機関
を使わず、マイカー
オンリーだけど、 買い物などでは、人混みを避けることは出来ないし、
ショッピングカートやエレベーターのボタンは触れない訳にはいかず、
エスカレーターの手すりにつかまらずに乘ったら、こけそうになっちゃった💦
外出中ではどこでも手を洗える訳でないから、
個人でも消毒液や殺菌ウェットティッシュを持ち歩くべきかなと思い、
店頭をみたけど、時既に遅し、マスクと同様売り切れてた。。。
もともと出不精の私だから、不要不急の外出は控えめだけど、
習い事ってのはどこまで控えるべきなのか悩む。
そんな中、20日(木)は、以前にも書いた「着物サロン・木曜の会」で知人宅へ。
そこで、今月のクラフトとして作ったのは「押し花のお雛さまのハガキ絵」
レカンフラワー(立体乾燥花)と押し花を8年程習ってたけど、
3年半ほど前に止めてからは、全くの手付かずで、
久々に引っぱり出して、この1ヶ月、新しくベランダの花を押して作ったのがこちら
全くの初人者用にと作った見本、背景を変えて2点
殿の着物と袴・姫の袴がビオラ
姫の着物はプリムラ・ジュリアンを使用
本来なら、顔や笏や扇・雪洞なども押し花で作るべきだけど、
押し花初体験と作業時間を考慮して、イラストのプリントを使っちゃったわ。
もっとも、この時期に、花材をそこまで人数分用意するのも大変で…
実は、昨年、着付教室の結びの会(OG会)のクラフト講座で、
これをやってくれないかという話があったのだけど、
昼の部と夜の部合わせて40名分近く用意するなんてとても無理で、断ったのよ。
話戻して、
押し花用ハガキ(接着剤付きの薄和紙がハガキについているもの)に
背景用紙とこれらを並べて、和紙をアイロンで密着させたら完成よ~
アップで見ると、薄和紙が掛かってるのがわかるかな
ちなみに、
この押し花用ハガキ「ぴたっこ」、ネットで取り寄せたのだけど、
手芸店のユザワヤだと、税込み679円(10枚組)+ネコポス270円で済んだのが、
他店だと、2000円越えてて、更に送料800円ですって


ぼったくりもいいとこよねぇ。。。
追 記(23日午前)
名古屋の新型コロナの芋ずる感染、
なんと、名古屋高速の料金所6か所封鎖にまでに及んじゃった。
ハワイ帰りの妻
が通ったスポーツジムで感染した男性が、名古屋高速の事務員で、 その濃厚接触の疑いで、料金収受員ら52名が自宅待機となり、料金所が人手不足で閉鎖って・・・
ウィルスを移された人たちももちろん被害者だけど、
たった一人のせいで、名古屋市の動脈まで影響し始めたよ~💦
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