ベランダガーデンの花盛りは続く

新型コロナは、全国的に一時よりは新規感染者数が減り、
我が名古屋地方、2週間以上1日当たりの感染者数が5人以下を維持
ゼロの日も出てきた。

でも、油断大敵で、4日に緊急事態宣言の継続が発表され、
我が愛知県の各地の休業・休園・学校の休校・時短営業などは変わらないまま。


でも、お隣の静岡県では、GW明けからの緩和で、対応がまちまちで、
中には、既に営業を再開したフラワーガーデンもある。

富士山裾野にある「ぐるりんぱ」は、チューリップが見頃で、
他県の「チューリップ祭り」は次々中止になったけど、ここは免れたよう。
でも、入園は「静岡県民に限る」とのこと。 県外人はアウトだ

全国ニュースでその満開の映像が映されるものだから、恨めしいやら憎らしいやら


以前2度でかけた「加茂花菖蒲園」現在は名前が変わって「加茂荘花鳥園」は、
これから見頃の花菖蒲に幸いとばかりに、県民とかの限定無しで再開

この1ヶ月、買い物にも一切外出せず、文字通りの引き籠りをしてる私は、
「ストレス解消に行こうかしら」と一瞬思ったけど、
ここかなりの人混みだったのを思うと、今はまだやはり我慢ね。


は、自宅のベランダガーデンで我慢しよう


先月のご紹介から早くも20日も過ぎており、
ちょっとまとめて、花盛りが続くベランダガーデンをご紹介


まずは、外出自粛前の2月中旬に植え付けた今年の新入り「オステオスペルマム」

昨春は、年越しのサントリーの「キララ」が咲いてたけど、ほぼ枯れちゃったので、
今年は、「セレニティ」スプリングデイを購入

白花にほんのりピンクが差すのに惚れてお連れしたんだけどねぇ…
気温上昇でただの白花、これじゃつまんない~


ブログ 5月11日その1



今年の新入り2つめは「アルメリア」 こちらも宿根
押し花に使いたくて急遽買ったもので、育てることは二の次だったけど、色が綺麗

ブログ 5月11日その2


こちら「イブキジャコウソウ」は、年越し3年目
名前の通り、葉に触ると麝香の良い香りがするわ~

我が家では、ハンギングバスケットで育てて、春前に切り戻してしまうけど、
グランドカバーにしたらすごく広がりそう。


次は、20年近くになる「ユリオプスデージー」と、10年近い「ニオイバンマツリ

ニオイバンマツリも名前から分かるように、香りが強いのだけど、
私はこの香りあまり好きでない。

まぁ、色変わりに惚れ込んで買ったので、仕方ないわね

ブログ 5月11日その4



昨年のこの時期に行った滋賀県のローザンベリー多和田で買い、
年越して今年も咲いたバーベナ・「ラナイ」リモンチェロ

一般のバーベナより茎が非常に細くて、草丈伸ばすと倒れて来ちゃう💦

ブログ 5月11日その3


次々に開花なんだけど、気温の急上昇(30℃前後)で花持ちが悪くなり、
株元もだいぶ枯れてきたので、再び切り戻しかも…


同じく高気温のせいで、あっという間に咲いて散ったミニバラと 
その株元の年越しペチュニア・ヨコハマシリーズ・ムーンライト
(先月はこの親株のハンギングバスケットをご紹介)

ブログ 5月11日その5



最後に、
先月の記事にも載せた寄せ植えプランターの、年越し3年目の栄養系のペチュニア
プアトルテシリーズ「ベリーショコラータ」を再びアップ

これたった1株なんだけど、
摘芯も何もしなくても、今年は凄い勢いで大株になっちゃった

ブログ 5月11日その6


年越しのカリブラコアも咲き出したけど、喰われて目立たないわ。

それに、大きくなり過ぎ・混み過ぎで、花殻に手が届かず取れない~~~💦
向こう側はさぞかし汚いかと・・・

まだまだ咲いてる花はあるのだけど、今日はとりあえずここまで。


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Comments 4

けい

こんばんは

アルメニアは丈夫ですよね~ほったらかしでも毎年咲いてます。

イブキジャコウソウって、わが家でグランドカバーに使っているクリーピングタイムとそっくりです。

ユリオプスデージーもマーガレットコスモスと似てますよね。わが家はあまり黄色の花は無いんですけど、マーガレットコスモスはあちこちに増えて邪魔なくらいです。

逆にニオイバンマツリは枯らしちゃうので羨ましいです。

ミニ薔薇とは思えない花の大きさだけど、可愛いですね~好きなタイプです。

青々
青々

To けいさん

アルメリア、実は私育てるの初めてで、丈夫と聞いて安心したわ

イブキジャコウソウとクリーピングタイムをちょっと調べてみたけど、
原産が、日本に対してユーラシアや北アフリカというだけで、
同じシソ科イブキジャコウソウ属の近品種らしいから、見た目ほんとそっくりね。

ユリオプスデージーとマーガレットコスモスは、開花期間がちょうど真逆で、
ユリオプスの花は、マーガレットに比べたら花芯が小さ目で、花弁がピンっと反ってるかも。 
内側には丸まらず、外側に丸まるわ
葉は、白妙菊のように切れ込みが深くて銀白色の産毛で、明るい緑でないのが大きな違いかもねぇ
マーガレットコスモスは増えるの? 
ユリオプスは、思い切って切り戻ししないとヒョロ伸びするわ

ニオイバンマツリは、邪魔な枝を適当にバッサリ切ってるけど、10年枯れん(笑)

  • 2020-05-14 (Thu) 05:44
  • REPLY
もっこうばら

こんなに花盛りのベランダですもの、我慢我慢です~(笑)
我が家の花壇は、すっかり花が終わってしまい寂しい限り・・。
ナデシコがやっと咲き始めて、これから少しは楽しませてくれそうです。

オステオスペルマムは花びらの裏側が黄色なんですね。
花びらの裏側って?と思いナデシコやブルースターを見てきました。
白かった。あまり意識しなかったけれど、黄色なのは珍しいのかなあ。
花弁のピンクが消えてきたのは、気温のせいとかあるのかしら。
優しい色合いが戻ってくるといいですね。

ここ数日、急に気温が上がってきましたね。
お互い、体調気をつけましょう。

青々
青々

To もっこうばらさん

こちら、昨日緊急事態宣言解除になったけど、まだ我慢だよねぇ(笑)

ナデシコ、我が家もちょうど咲き始めてるよ~

オステオスペルマムは、サントリーの「キララ」も白花の裏が黄色で、
同じ白花でも花芯が青紫してるのは、メーカー関係なく裏が紫してるの多いわよ。
蕾の時と日没後花が閉じると、この裏の色が目立つわ。
大輪の菊やガーベラにも花の表と裏で色が違うのがあるから、キク科に多いのかも。 
でも、白と黄色の組み合わせは、これ以外見たことないなぁ。

急激な温度変化のせいか、満開になりかけてたノーブランドのロベリアが、
写真撮らないうちにいきなり枯れちゃった~(泣)

  • 2020-05-15 (Fri) 07:52
  • REPLY