大塚性海寺・大塚性海寺歴史公園(あじさい寺)
一昨日、パーチメント教室が終わった後、
この古墳の階段、木枠こそあれ敷石は割れたり紛失したりで、雨水でぬかるんで、
小雨がチラつく中、足を伸ばして稲沢市の紫陽花寺と呼ばれる
大塚性海寺(おおつかしょうかいじ)とその境内の歴史公園へ



6月1日~14日に開催される予定だった「稲沢あじさい祭り」は、
コロナの影響で中止となり、露店や催し物はなかったけど、
花は例年通り咲いてて、見るのは自由(無料開放)
21日(日)までは臨時駐車場も設けられてて、法被を着た年配男性陣
が案内整理をされてたわ。

訪れたのが平日の昼下がりだったので、運よく敷地内の駐車場
に停めれ、人もそこそこ

未明の土砂降り
も峠を越えて雨上がりに近い状態で、暑くもなく、

紫陽花見るには良い風情だったかも。
ただ、予定してた祭りの最終日14日が、やはり満開のピークだったようで、
ちょ~っと咲き終わってる紫陽花が目立ったかな~

まずは、お寺の紹介を
昔はこの藍染明王が本尊だったそうだけど、
後に本堂が建てられ、善光寺式の阿弥陀如来像が本尊となったとか。
(本堂の写真はパスしちゃいました~)
さて、お待ちかねの紫陽花園

この大塚性海寺(おおつかしょうかいじ)の境内の一部を歴史公園として整備して、
寺の建物をコの字型に囲む園内には、90種1万株の紫陽花が植栽されてるとか。
まさに「あじさい寺」
説明少なめで、撮ってきた写真ど~んと掲載行きま~す

前日とこの日の未明の土砂降りに、花首が細いアナベル(ホワイトとピンク)は、
頭の重さに耐えかねて、軒並み倒れちゃってた


昇り降りが非常に難儀だった💦
先にお断りしておきます。
個々の紫陽花の写真は、私の独断と偏見で撮っており、
先に載せた案内図に記載されてない新しい紫陽花も多々有り。
園内の紫陽花や木々には大半に名札が付いてたけど、分かりにくいのも有り、
抜粋したいくつかだけに明記で、ごめんあそばせ。

以上、大塚性海寺歴史公園の紫陽花でした~



- 関連記事
-
-
豊田ガーデン・花遊庭 その2 2020/11/10
-
豊田ガーデン・花遊庭 その1 2020/11/08
-
大塚性海寺・大塚性海寺歴史公園(あじさい寺) 2020/06/21
-
滋賀米原 ローザンベリー多和田 ひつじのショーンファームガーデン他 2019/06/15
-
滋賀米原 ローザンベリー多和田 バラと宿根草のガーデン 2019/06/09
-
スポンサーサイト
おはようございます