コロナ感染が、東京だけでなく全国で再び急増
我が愛知県も、東京や大阪への出張・旅行帰りの人の感染が目立つようになり、
この2,3日で緊急事態宣言時並みに増え、さすがにヤバい。
Go To キャンペーンに乗じて、直ぐではないけどどこか泊りがけで~と思ってたら、
これじゃ当分様子見だわね。
引き籠りがちな私にとって、唯一の外出であるカルチャー教室が、
外出自粛で再び休講にならないことを祈るばかりよ。
話は変わって、
昨日の朝、今年初の蝉の合唱を聞いて、梅雨明け近し
と思ったけど、 天気予報はまだ1週間
が並んでて、今年は遅そう。
7月に入ってから、我が地方、例年の平均気温より低い日が多く、
6月より涼しいぐらい。
そのせいか、我が家のベランダガーデンの花たちも足踏み状態
実は昨年秋、開花時期も終盤になってから買った苗が2種あって、
その1つが、アンティーク色の八重咲きトルコギキョウ
アンバーダブルパープルとアンバーダブルバーボン(その時の記事はこちら)
買った時付いてた蕾が開花したのが精一杯で、シーズン終了
そのまま枯れたら元が取れない~💦(1株380円×2色)と、切り戻しておいたら
無事冬越ししてくれた
ただ、春も寒かったせいなのか、新芽の育ちが遅く、
蕾がようやく見え始めたのは梅雨入りしてから。
トルコギキョウを育てるのは初めてなんだけど、こういうものなの
待ちに待った一番花は10日程前。
花持ちがよいのか、気温が上がらないからなのか、現在もこの状態を保ってる。
まだ、バーボンの方は咲いてないわ
ただ、昨年は草丈30㎝程で終わったのに対し、今年は草丈80㎝
さすが切り花用
凄い沢山の蕾なんだけど、でも今から咲き始めるのって、どうなんだろ…
梅雨明けたら一気に猛暑になりそうで、折角の蕾が無事全部咲けるか心配
もう1つ、秋に植えたのが、カンパニュラのホワイトライクミー
「珍しい大輪の八重カンパニュラ」との説明だが、これで大輪
って感じ
こちらは、買った時付いてた蕾さえほとんど咲かずに終了(なので、記事アップしてません)
でも、さすが多年草の半耐寒性(-5℃)、無事冬越し春から新葉がニョキニョキ
ただ、こちらもここからがスローペースで、ようやく今一番花が開き掛けたとこ
こちらも蕾の数は非常に多くて、これが満開に咲いたら凄そう。
カンパニュラ続きで、ちらっともう1種ご紹介
実は我が家には5年程前から、カンパニュラ・メリーベルがある。
ただ、1年目こそバスケットいっぱいに咲いたけど、
2年目以降、葉はびっしりバスケットを覆うほどに育っても、花は激減
今年も6月上旬からポツポツと開花継続中
こちらのカンパニュラは、薄紫の一重咲き
このカンパニュラは、花だけ見てるとキキョウを小さくしたみたい。
ちなみに、先にご紹介したトルコギキョウは、本来の名はユーストマで、
キキョウ科ではなく、リンドウ科ユーストマ属なのだそう。
このカンパニュラの方が、キキョウ科でホタルブクロ属
だから、キキョウの花に似てるのも納得
キキョウ繋がりで、
6月下旬から咲き続けてる、我が家の矮性ダブル咲きキキョウ
こちらは、植えてもう何年になるか忘れたけど、
何度生え変わっても草丈20㎝程で、矮性を保ってるわ。
ただ、綺麗なダブル咲きになってくれるのはほんの一部、悲しい~
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