我が名古屋を含む愛知県地方、この1週間で新型コロナ感染がとんでもないことになり、昨日は、ついに1日当たりの感染者数が100人を超えた。
第一波の時は最大20数名で押さえてたのに、その5倍
7月頭に東京へ出かけた人達が感染を持ち帰り、
飲食店やカラオケバーで若者中心にクラスター発生(現在3クラスター確定)
発熱や味覚障害の症状が出て、保健所に検査を受けたいと申し込んでも、
「渡航歴がない」「若いから問題ない」「我が町では感染者出てないはず」などと言われて
検査拒否され、そうこうしてる間に家族や知人に感染拡大
名古屋市内の感染者からも、名古屋に通う近郊の感染者からもそう言う声が上がってる
バッカじゃないの

3月の時と状況も検査方法も変わってきてるはずなのに、
保健所は全く進歩してないのね。
もう今や、Go Toキャンペーン なんて言ってるどころでないわ。
再び、怖くてどこへも行けなくなってきた。
実家にもお正月以来帰ってなくて、お盆こそと思ってたけど、それも怪しくなってきたわ。
そんな中、一昨日、津島の七宝焼き体験に再び行ってきたのだけど、
こんな状況となり、いつまで続けられるやら
その時作ってきた作品のご紹介の前に、
今月3日(金)に、この教室のクラフト体験で作った
フュージングガラスのペンダントが焼き上がり、その時持ち帰ってきたので、
そちらを今日はご紹介
ガラスフュージングとは、
数枚の板ガラスをカットし、粒状ガラス・パウダーガラス・棒状ガラスなどを組み合わせて、
電気炉やレンジ専用窯で、およそ800℃の高温で焼き付け、融合させるガラス工芸の技法の1つ
私のフュージング初体験は、20年近く前、
旅行先の長野県のガラス工房で作ったペアーの小皿かな(その作品はこちら)
過去にいくつかご紹介した「ガラス胎七宝」(作品の1つがこちら)もその技法と言えるかも。
今回体験してきたのは、
これからフュージングガラスの定期教室として開く前のお試し会
(定期教室の1回目の授業内容だとか)
本当は5月のGWの予定だったのが、延期されてたもの。
その定期教室も6月開始予定が、このご時世となり今のところ未定延期だそう。
体験会は、初心者前提なので、今回はガラスのカットは自分ではせず、
先生が予めカットして、各色各サイズのガラス板が用意されてた。
焼く(融合)も先生にしてもらうため、板ガラスの配色を考え並べるのみで、
時間はたっぷりあるので、あーでもないこーでもないと板ガラスをとっかえひっかえ
制作過程
重ねた様子がこちら
出来上がったのがこちら
約3㎝正方×厚み約0.5㎝
初めは、明るいくっきり系の緑を考えてたんだけど、
配色あれこれ試してるうちに、渋めにまとまってしまった💦
でも、まぁこれはこれでよしとしよう
七宝焼きの先生には、「青々さんらしい配色ね」と言われてしまったわ。
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