8月末だというのに、今日も予想最高気温は、ウェザーニュースで37℃、気象庁では38℃💦
我が名古屋地方、8月9日から猛暑日でなかったのはたった3日だけ。
14日間の連続記録は、25年ぶりだったとか。
昨日までの週間予報では、明日の9月からはようやく猛暑日脱出で、
今日あと1日の我慢~
と思ってたのに、 先程見たら、2日(火)まで36℃に変わってて、、、もう勘弁してくれ~
名古屋市内の小中学校は、コロナのため夏休み短縮で16日から既に始まってて、
この猛暑の中、気の毒な~と思ったけど、
今は特別教室の一部を除いて全室エアコンが付いてるから、むしろ家よりマシかな。
コロナの方は、7月下旬~8月上旬
愛知県下の1日当たりの新規感染者数が200人に迫る勢いで、非常に焦ったけど、
ここ1週間は、50人以下に落ち着いてきて、ちょっと一安心
第1波の時の20人に比べたら、まだまだ油断できない人数ではあるけどね。
コロナ対策で、津島の七宝焼き教室は、1回当たりの受講定員が半分となり、
その代りに体験日が増えたけど、
この猛暑とコロナを避けてか、どの日も申し込みが減ってて、
先週もわずか3名(定員は6名)での受講となったわ
今月作ったのは、市松模様のアクセサリー
金具は、帯留・ブローチ・ループタイの中から選択
見本はこちら↓ (教室のFBより写真お借りしました)
右下の緑×黒の市松模様は旬よねぇ
これ見て、私はつい「桃色の麻の葉模様はないの
」って聞いてしまった
私、ドラマは全く見ないけど、アニメは多少・・・ TV「鬼滅の刃」は見てたもの
まぁ、それはさておき、
日本の伝統柄でもある市松模様、帯留にはもってこいの柄
でも、一面単純な無地の市松では面白くない。
地色部分をグラデーションにしたり、細い縞模様に出来ないか、先生に相談したところ、
今回は、限られた色の不透明タイプの釉薬を使うので、無理
と、 あっさりと却下されたわ。
ただ、この市松模様は転写シートを使うので、そのカットは自由と。
私が選択したのは、赤×黒の市松模様
他の色の市松模様は、地色がカラーの釉薬に対して、シートが黒の市松を貼るのだけど、
赤バージョンは逆で、地色が黒で、シートが赤の市松だった。
(何のことか分からない方、次の制作過程↓見ていただくと、分かるかも)
制作過程
この転写シートは、水に浸けると裏紙(通常のシールの裏に付いてる紙に相当)が剥がれ、
セロハンみたいなものを貼ることになるのだけど、
どうもこの密着度が甘かったようで、
焼いたらとんでもないことになっちゃった。。。
ガーン
その失敗作がこちら↓
シートの赤色部分がパンクして穴が開き、色もムラムラ
転写シートの密着度が悪くて、隙間に空気が残ってたのが原因というけど、
ここまで酷く穴が開いたことは滅多にないそうで、
焼く前に一様先生もチェックしてたから、この事態に首かしげてたわ。
流石にこのままでは使い物にならないので、救済処置として、
転写シートを一マスごとに切って貼り直したら、再び焼くから持っておいで~と。
で、今回は、台座の金具を付けるのも保留にして持ち帰ってきた
(裏側に曲げたシートの市松は、更に悲惨にパンクしてたわ↓)
↑自分の切り残しだけでは足りないので、無理を言って他の切り残しを貰ってきた
細かく切って貼るのは得意でも、それでこのムラムラが消えるのかは疑問
でも、やってみるしかないわよね。
9月の講座は内容の都合で不参加予定なので、焼き直してもらうのはずっと先になりそう。
もっとも、昨年末で着付教室を辞めてから、一度も着物を着て無くて💦
今更帯留を作っても、いつ使うやら~
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