コロナ感染は、下げ止まりというか、
我が愛知も、9月に入ってから1日30人弱(そのうち名古屋が半分強)の横ばい状態
自分が住んでる町で、毎日15人ずつ感染者が出てると思うと、
未だに電車も地下鉄も乘る気になれない。(マイカー頼り)
Go To キャンペーンは、マイカーはほぼ対象外だし、
列車やツアーバスとなると、観光地より出発地の名古屋駅に出ることの方が問題かも…
さて、毎年、我が名古屋地方は残暑が長引くのだけど、今年は、最高気温が先週から30℃を切り、最低気温は今週から20℃を下回り始めた。
昨年の同時期のブログを見返してみたら、
何と、10月1日に真夏日記録してて、冷夏だった割にはとんでもない残暑で、
今年は猛暑期間が遅れ、平均気温よりは未だ高いけど、それよりはマシなのかも。
先週、我が家のベランダで咲く彼岸花の一番花を載せたが、
その後、赤の彼岸花が咲いたのは今週になってから。 今ちょうどピーク
昨年も同じ9月末ピークで、もしかして、年々これが当たり前になるのかしら
今年は全部で8輪の開花、少ないわ~💦
薄ピンクの彼岸花の方が、前記事後一気に咲いて、もうピークを過ぎつつあるわ
残念ながら、黄色の彼岸花は、今年は1輪も咲かなかった。。。
昨年までは、この彼岸花と同時期に咲いてた白の秋明菊は、
年々花数が減り、春にその一部を他の花に植え替えてしまったので、
今年は一輪も咲かず終い(蕾は見掛けたけど、未だ咲かず)
細々生き残ってる柳葉ヒマワリも、蕾はあるものの茎が萎れてきてどうも怪しい。
だから、我が家のベランダでは、初秋ならでは花は他にないのだけど、
猛暑を越えて再び元気に咲き出したものはいくつかあるの。
まずは、ルリマツリ
冬の間切り戻しておいたのが再び伸びて、初夏からポツポツ咲いてはいたけど、
まとまった房咲きで咲くようになったのは、9月半ばから。
寄せ植えの横長プランターで、春に凄い勢いで咲いてた3年目の小輪ペチュニア
プアトルテシリーズのベリーショコラータ(その写真はこちらの記事の最後)は、 梅雨時に切り戻し過ぎて、あっけなく枯れてしまった。
が、その切った枝先を、近くの空いてたハンギングバスケットに挿しておいたら、
その1枝が根付いて見事に育ったよ~
ただ、まだ陽射しが強いのか、春より花は半開きって感じ
同じように挿しておいたカリブラコアは遠慮気味
その元株があった横長プランターでは、
胴葉のオキザリスが、盛り返して毎日次々と花芽が上がって咲いてる。
酷暑の中、小ぶりで斑色で咲いてたトルコギキョウも、気温が下がって少し勢いを取り戻した感じ
初夏に一気に咲いたニオイバンマツリは、
何故かまだ暑い8月下旬から再び開花。 ただ、春程の勢いはなくポツポツと。
そして、我が家のブラキカムは、気温によって花の大きさが変わるタイプで、
ジャンボ・ミスティーライラックという名の通り、
咲き始めの春は、花径4㎝ぐらいの大きなブラキカムだが、
夏場は、花径がわずか1㎝の極小、もしくは花弁無し状態。
只今復活途中で花径1.5~2㎝ってところかな
こちらは、毎年切り戻して年越してる枝垂れ咲きビンカ(日々草)・サンビーナス
梅雨明け前から咲き出して、綺麗にま~るく咲いたら載せようと思ってたら、
今年は9月になっても花数が少なめで、全体像は今一つ…
最後に、
5年前から我が家のグリーンカーテンとなってる、蔓性のアサリナ
多年草(我が家では冬は株元近くまで枯れるので宿根
)でもあり、 種も出来やすく、こぼれ種はどこでも芽を出す強者
初夏から咲き始めたけど、今年は蔓の伸びも花も今一つで、真夏はスカスカ
皮肉にも、今になってようやくグリーンカーテンらしくなったわ。
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