先週の高温の後はまた、いきなり気温が下がったりしてたけど、今週になってようやく落ち着いて、20℃そこそこという例年並みの涼しさ
気持ちのいい季節のはずなのに、万年花粉症の私は、この1週間
が悲惨状態 目は痒いし涙目になるし、くしゃみで鼻水と思ったら鼻づまりで、薬も効かない
おかげで、目は腫れぼったく、目の周りも鼻の下もガサガサボロボロ
春ならいざ知らず、秋にこんなに酷いなんて初めて。
秋はキク科のブタクサやヨモギのアレルギーがあるというけど、
我が家のベランダに出るとくしゃみ ってことは、
今満開に咲き誇ってるユーフォルビア・チョコラータのせいなのかしら
これは確かにキク科
でも、昨年は大丈夫だったけどなぁ。。。
ガーデニングの話は、また別に載せるとして、
今日は、七宝焼き体験教室で、先週と今週作ってきた作品をご紹介🎵
先月の体験を内容と費用の関係でパスした代わりに、
今月は、津島の教室とあま市アートヴィレッジの両方の体験教室に参加
ます、先週津島の教室で作ってきた「お月見のペンダント」
「中秋の名月」はとうに終わったのに、何故か今になって「お月見」・・・
そして、いつもの銅板ではなく銀板の、有線七宝
それも、以前のように銀線が予め貼られてる状態からの制作ではなく、
自分で銀線で絵を描く(植銀)段階から作る、本格的なものだった。
まずは、制作過程
出来上がったのがこちら↓
出来上がり寸法:縦4㎝×横約2.5㎝ (兎の顔の○:直径約3㎜)
融けると透ける釉薬(砂状のガラス粉)を使ってるので、
基板(土台)の銀の凹凸が模様のように透けて見えるわ。
こうして置いて見てる分にはいいけど、
制作過程で心配してた「重心」が、やはり予想を外れたというか狂って、
鎖を通してペンダントとして下げると、
が~~~
次に、今週アートヴィレッジで作ってきた「トンボのペンダント」のご紹介🎵
こちらは、チェーンの長さが40㎝で、ペンダントトップも2㎝足らずの小さめのもの
だから、ペンダントというよりはネックレスに近いかも
アートヴィレッジの体験教室は、実に1年ぶり
コロナ禍では初めてで、作業テーブルが一人一台となり、ビニールシートで仕切られてた。
でも、そう言えば検温されなかったなぁ。
今回のこの「トンボのネックレス」は、正直言って、超初心者向き
単純作業10分で終わった(焼く時間を除く)
予想はしてて、本来ならこんな体験行かないのだけど、
今まで作ったペンダントは、チェーンの長さが最短で45㎝で、
ちょうどペンダントトップが衿ぐりに隠れて不都合だったのが、今回は40㎝
そこに魅かれた訳
制作過程
出来上がり 横幅2㎝弱×縦1㎝
パーツの裏側にチェーンに掛けるための金具を貼り付けたのだけど、
極小サイズのものとは言え、トンボの目の部分の裏側に付けたらはみ出た。。。
やはり納得がいかない。
それに尻尾が曲がったデザインだから、まっすぐに下げると何か変
これ、羽根の付け根に付けて、トンボを斜めに吊り下げた方がお洒落かも…
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