世間では、Go To キャンペーンが更に増え、トラベルの地域クーポンやイートも始まり、出不精の私でも、さすがにどこかに出かけたくなり、旅行社のサイトを検索
でも、その矢先に、関西からの北海道ツアーでクラスターが起きて、
全国では何十何百と催行されてるツアーのうちの、たった1件だけの感染とは言え、
団体で1日中同じバス
に乗って周ることのリスクを痛感し、再び尻込み。
ならばマイカー
で、久々の運転だから日帰りの近場のガーデン、 食事
はしっかりとコロナ対策がされたお店をと考えて、 今週の平日に予約をとって楽しみにしてるのだけど、
この4,5日で、我が名古屋地方のコロナ感染者は、横ばいから急増に転じ、一抹の不安が…
ただ、感染者の一覧表を見てると、濃厚接触者が比較的多く占めてるから、
第2波の急増の時より深刻性はさほど… な~んて甘いかなぁ。
さて、気分を変えて、
この1週間は、平年並みの安定した秋らしい天気が続いてて、
我が家のベランダガーデンも、そこそこ花盛り
今年は春夏苗売り出し時に外出自粛で買い損ね、
例年のような春にも負けない花盛りとはいかないけど、
この
写真だけ見たら、どう
逆方向に、ベランダの出入り口から眺めをいいとこだけ切り取ると、こんな
感じ
右上に写ってる紫の花は、グリーンカーテンとなってる蔓性のアサリナ
前記事でちらと載せたユウパトリウム・チョコラータ
植え付けてちょうど2年、3度目の秋を迎え、昨年より花が多い。
9月下旬からちらほら咲き始めて、20日頃満開
、今はピークが過ぎつつあるかな
この写真の右隣下に小さく写ってる銀葉っぽいのは、
セントーレア・ギムノカルパ(ダスティミラー)
6月の記事(こちら)で「花期になっても花が咲かない~」と書いたのだけど、 結局、悲しいことにいくら待てど咲かず終いで、草丈だけが更に伸びたの。
でも、暑さに弱いギムノカルパはその後が問題で、復活までの記録を載せておくわ。
実は、昨年の夏も同じように挿し木(挿し芽?)で復活して、冬も越したのだけど、
今年もこのまま成長しつつ冬越しかな~
来年こそ、再び咲いてほしいわ。
ちょっと話を戻して、
今度は、ユウパトリウム・チョコラータの左側に目を移すと、
白花の宿根アスターと赤花のミズヒキが並んでおり、
こちら
は10日程前の写真で、晩夏から花芽を伸ばし始めたミズヒキが最盛期
このミズヒキのプランターは、アリウム・トリケトラムの球根が一緒に植えてあって、
春はその白花でいっぱいとなり(その様子はこちらの後半)、 それが終わる頃、ミズヒキが伸び出す。
そして、上の写真にも少し写ってるけど、
ミズヒキが終わるころ、トリケトラムの葉が生え出し、ちょうど入れ替わりとなるの。
上の写真では、まだ咲き始めたばかりだった宿根アスターは、今がちょうど満開
真夏から途切れることなく咲き続けてるのは、
オレンジの花弁が鮮やかな、クロサンドラ・スーパーキャンドル
ただ、何故か涼しくなってからの方が花持ちが悪いというか、
次々咲く代わりに、花弁も毎日はらはらと落ち、房咲きになりにくなったわ。
ジュズサンゴは、8月中旬から猛暑で赤い実を全部落としてたけど、
10月から再び実を付け出し、今は黄葉し出して、秋らしい風情よ
もう1つ、秋らしく黄葉し始めたのが、日々草のサンビーナス(一番初めの写真の中央上部)
この先、葉が全部落ちるのと、花が咲かなくなるのと、競争かしら
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満月が綺麗でしたね(*^_^*)