読みたくない方、中ほどまで飛ばしてね
只今第3波の真っ只中
我が愛知県地方は、第2波の時よりわずかに記録更新となったものの、
毎日200人前後の新規感染者(そのうち約半分が名古屋市)で、何とか踏みとどまってる感じ。
名古屋市のHPで、毎日アップされる感染者の詳細には、
住所の区の表示やクラスターの場所は明記されてない。
人口約230万人、16区ある名古屋市で、ひっくるめて感染者100人と言われても、
自分の住んでる地域はその中で多いのか少ないのか、気になるところで…
調べてみたら、ちゃんと月末ごとに、区ごとの感染者数が発表されてた。
名古屋の中で一番の繁華街の中区が断トツに多いのは、当然ながら、
我が区(人口約15万人)は、第2波は少なかったのに、
この第3波・11月は1ヶ月で150人を超え上位に上がってた。 うぎゃぁ~
春と比べて、検査数が増えてるから、隠れ感染者は減ってるのだろうけど、
逆に、今は感染者の6割強が自宅療養(入院は約2割、施設入所が1割)で、
そうなるとあのニュースで見た防護服を着たお迎えも来ない訳で、
お隣がコロナに掛かってても今やほんと分からないかも。
7日午後追記
名古屋市長の会見で、「名古屋市内のコロナの病床がおよそ9割すでに埋まってる」と。
とんでもない事態が発覚したわ
大阪や旭川の医療非常事態レベル越てるじゃない
重症患者数とその病床のひっ迫率(愛知は40%)が報道されてるけど、それ意味ないわ。
中等症や基礎疾患がある人も入院が必要で、その全員の病床ひっ迫率が問題なんだから。
先月末、東部医療センターに年内にコロナ専用20床新設とニュースになってたけど、
とてもそれだけでは追いつかない。
近郊の市町村だってコロナ感染急増してて、すぐに受け入れてもらえなくなるわよ。
「時短で飲食業がかわいそう」なんて言ってた市長は、やはりダメだわ。
さて、今日の本題
先週行ってきた津島の七宝焼き体験は、「クリスマスのペンダント」
今年は当然ながら、パーチメント教室の忘年会というかクリスマス会は中止
我が家自体は、もう数年前からクリスマスの飾りつけもケーキもないので、
これがささやかなクリスマス気分かな
制作過程は、今回は単純、使った釉薬も1色無地で、焼いたのも1回のみ
ただ、ひたすら黙々と銀線(極細針金)と格闘してた
そう、この銀線、形作るのはそれほど難しくないのだけど、
これをピンセットで摘まんで、思った位置どおりに置くのが難儀で、
1本修正しようとすると、他のパーツまで動いちゃって一苦労
そして、ちょっと大きめのガラス玉を置くと、焼き窯に移動中にガラス玉が転げ落ちちゃって、
先生からダメ出しが出る。
ガラス玉は同じ色形のものはなく、1つ変えると、配色のバランス取り直しで、これにも四苦八苦
でもおかげで、完成品はなかなかいいものが作れたと思うわ
完成品がこちら