先週いきなり真冬の寒さになった後、徐々に平年並みに戻りつつある我が名古屋地方
我が家のベランダガーデンでは、
梅雨時から12月に入ってもず~っと咲き続けてたクロサンドラ・スーパーキャンドルが、
折角新芽も伸ばしてたのに、雪
の一晩であっけなく枯れた。
でも、その冷えのおかげか、滅多に紅葉しない我が家のモミジ
が、今になって紅葉🎵
真夏の酷暑に葉焼けして、直射日光が当たる部分は、既に秋前に枯れ散ったけど、
ベランダの奥の下の方が、葉先は枯れつつも、残りの部分が真っ赤や錦になってたわ。
葉焼けと雑用物置で、非常に見苦しい写真だけど、勘弁してね
さて本題、今年の我が家のビオラのご紹介🎵
これからの季節、ベランダを彩ってくれるのは、ハンギングバスケットに植えたビオラ
花が大きく花数が少ないパンジーだと、陽に向かって咲く後姿しか見えず、
またバスケットから溢れるようには咲いてくれないので、パスね。
スリットバスケットは、本来全面を埋めるように植え込むものだろうけど、
我が家ではベランダの手すりに掛けて陽を背にするため、
スリットの正面や下の方はほとんど日が当たらず、植えても育ってくれない。
また、ビオラは11月から翌年6月まで、切り戻しせずに長期間育てるため、
植え込む株数は少なめで済ませてるわ。
毎年、仕立てるスリットバスケットは2つだが、今年は3つ作ってみた。
例年よりちょっと早い10月中旬にポット苗を購入
1つのバスケットに8株(今年は全株同色)、すべてノーブランド、@78(税抜き)
ただ、3色のうち紫色だけ店頭に残ってた7株で妥協
合計23ポットを、店の勧めるまま、無料の箱詰め(段ボール箱を浅く切ったもの)にしたら、
両端に持つところも何もないから、両手で抱えて運ぶことになり、
マンションの駐車場から入り口を通って階段を上り、玄関ドアを開けるのは、
やはり楽ではなかったわ💦
でも、こうして一堂に並んでると壮観ね
狭いマンションのベランダガーデンでは、単品を一度にこんなに買うことは滅多にないわ。
まずは、一番苗が育ってた白系
こちらは、昨年の植え付けの様子その時の失敗から、同じ8株でも今年は植え方を変えてみたけど・・・
本来は、白地に水色の縁取り(覆輪)のはずだけど、
気温が下がった今は、覆輪ではなく全体に水色をした花が多くなってる。
植え付けた時、いくらか摘芯したけど、
細茎がヒョロヒョロ伸びて、すでに徒長してるみたい。
冬に早くも満開はうれしいけど、春前に型崩れ起こしそうだわ。
次に、濃ピンク色のビオラ
購入時まだ育ちが悪くて、しばらく様子を見て10月下旬に植え付け
こちらは、締まった感じに育ってるけど、下側の左右の株が成長不良で危ういな~
そして、7株植えの紫のビオラ
これが早々に1株枯れ、波乱💦
根付いてここまで育ってきたのを、今更もう一度植え替えるのは忍びなく、
かと言って、このままでは正面をカバーできるとは思えない。
迷って、園芸店の店員に相談してみたら、
「リスクあるけど、私なら植え替える」との言葉に勇気もらって、
似た花色のを探し出して、そ~っと隙間をねって植え替えたわよ。
今のところ、どの株も枯れずに育ってるけど、
他の2つに比べて株数少ないのが歴然で、この先ま~るくなるか問題だわ。
このスリットバスケットの植え付けは、11月上旬までに済ますと、
年内にバスケットを隠すほどに育ち、冬でもそこそこ花が咲いて楽しめるかな。
なので、ビオラが店頭に並び出すと、まずスリットバスケットを仕立てるのが恒例になってる。
その後、ブランド苗や変わり咲きのビオラが出始めるので、追加購入
ただ、ビオラ育種家の苗を多く扱ってたお気に入りの園芸店が、数年前閉店してから、
変わり種を求める熱も冷め気味で、一時期流行ったアンティーク色も飽きてねぇ、、、
とりあえず、11月上旬に出掛けた豊田ガーデン(花遊庭)の園芸店舗で、
ビオラを2種購入
1つが、シンジェンタジャパン(株)のカリフォルニアコレクションというもの。
カリフォルニア生まれのビオラで、ロサンゼルスの夕暮れの色合いだとか。
でも、色幅があって、オレンジ色の強いのは避けたら、な~んか予定外の色に・・・
もう1種お連れしたのは、プレミアム八ヶ岳ビオラ SUPERという、豊田ガーデンオリジナルもの
ボリューム満点苗で、花付き抜群とタブに書かれてるけど、
1ヶ月以上経っても、あまり育ってないわ。 これからに期待
11月下旬にもう1種、フリル咲きのビオラを追加購入したけど、
そちらは更に育ってないので、もっと花が咲いてからご紹介するわね。
今季のビオラは、とりあえず以上
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