先週の13日に、我が愛知も再び新型コロナの緊急事態宣言下となり、
昨日18日から、時短が夜9時から8時に繰り上がって、本格始動
もっとも、コロナ禍でなくても滅多に夜の外食なんてしない私には、全く関係なく、
第3波が訪れた11月中旬から、
パーチメントと七宝焼きの教室の月に計3日以外は、全く外出してないので、
既に外出自粛で、緊急事態宣言が出たからと言って、特別何も変わらない。
12月中旬から唯一(
)変えたのはマスク
暑さや呼吸のしやすさから、ウレタン製や布製のマスクを使ってたのを、
ウイルス遮断の確率が高い不織布製に変えた。
今、”マスク警察„ ならぬ ”不織布マスク警察„ が目立ってるそうな。
私が通うカルチャー教室のHPにも、年末から「不織布マスク推奨」と書かれてて、
今年最初の先週の授業では、講師も生徒も全員替えてきてたわ
ところで、
その授業は1ヶ月ぶりで、
コロナで引き籠ってれば、さぞかしパーチメントの作品作りが進むかと思いきや、
大掃除もせず時間たっぷりあったのに、ほとんど進んでなかった。
パーチメントクラフトは、机にA4の紙1枚が置けるスペースがあれば出来る。
私は、いつもリビングではなくダイニングテーブルで作業してるのだが、
(膝が悪くなってから、こたつテーブルは一切使ってない)
12月の寒波到来以来、ダイニングは寒くって
ついつい敬遠しちゃうのよね。
こんなんで、2ヶ月前に途中経過をご報告したこちらの作品、いつ完成するんだぁ~💦
とりあえず、ようやく額入れまでこぎつけたので、そこまでの経過報告を。
あのひたすらチョキンチョキン
してた宝相華の作品は、 パーチメント教材にある正八角形の既製額に入れる予定で、その額がこちら
デザイン面で直径約28㎝、深さ1㎝弱(厚みのある立体的な作品が可能)
描いた作品はモノトーンなので、背景に当てる紙色は何色でも合いそうなものだけど、
これが意外にも難点
一般のパーチメントクラフトの作品は、白インクで描き白くエンボス加工したものが多く、
紺や黒など濃色の背景紙に載せると映えるのだけど、
今回の私の作品は、黒インクで描き、黒絵の具で塗った部分とエンボス加工の白部分を併せ持つ。
となると、濃色の背景に載せると、黒部分が同化して引き立たず、
逆に淡色の背景に載せると、白部分が同化してぼやけちゃうのよ。
さらに、柄物を合わせたら、折角チョキチョキした周りの透かし柄が浮き立たずでねぇ、、、
結局、中間色の無地を合わせるしかないのだけど、何か芸がなくてつまんない~
それに、30㎝正方もしくはA3サイズのカラー用紙(布でも可)となると、
微妙な色合いの紙は、紙専門店に出向かないとなく、
PCで作ってプリントアウトしようにも、我が家のプリンターではA4までしか出来なくてアウト
とりあえず、先生の手持ちの紙の中から合わせてみたのが、こちら
これ、作品の柄はよく引き立ってるけど、
「桃色」って、な~んか私の趣味でないし、先程の額縁には今一つって思えて。
年末に、ブロ友さんから頂いたお饅頭の空き箱を片そうとして、ふとひらめいた
偶然にもサイズはピッタリ♥
これに作品を載せてみると、
ちょっと暗くなるけど、額縁の色にピッタリ合うし、何より私らしい色合い

先生にも相談したら同意見だった。
あとは、紙をカットして額縁に入れ確認だわね。
ところで、この作品はラインストーンを多用
今までは、クリスタルのラインストーンか半球のパールを貼り付けることが多かったけど、
今回は、薄くグレーが掛かったのと真っ黒不透明のラインストーンをネットで取り寄せてみた。
手芸店などで扱ってるラインストーンは、裏側が尖がった宝石粒のが多く、
スワロフスキー風で輝きが綺麗な反面、お値段もバカにならない。
舞台衣装とかなら輝き重視だけど、こんな紙に貼るささやかなものだから、
ケチって、アクリル樹脂製のラインストーンにしてみた。
デコ電📱
やネイル用
に売られてる、裏側が真っ平で、平らな面に接着しやすいタイプ
ただ、さすがに薄利多売、1粒1粒の形の仕上げが荒く、欠けてたりバリ(はみ出し)が付いてたり、
また傷が付きやすいのが、欠点かな。
周りの透かし部分にも1.5㎜と2㎜の2色をランダムに散りばめてみたけど、
さて額入り完成はどう見えるか、楽しみだわ
ランキングに参加してます
もしよろしければ、こちらをポチっとお願いします
- 関連記事
-
スポンサーサイト