栃木県を除いた10都府県では、新型コロナの緊急事態宣言が3月7日まで延長され、
我が愛知県もその1つ
緊急事態宣言の効果なのかはわからないが、
(繁華街の名古屋市中区に限っては、正月休みとその後の時短で大幅に減少)
新規感染者数は、11月時の1日100人強にまで減少してきた。
このまま減少が続いてほしいなぁ
今年の春はどこかのガーデンに出かけれる状態になって欲しいものだわ。
さて、先月の記事でご紹介した、パーチメントクラフトの八角額「宝相華」 ようやく完成しました~
ちょっと暗くて絵柄の鮮明さは劣るけど、額縁の色と合ってるということで、
菓子箱のえんじ色の背景を採用
額に入れると、表面のガラス板に自分の姿や背景の部屋が写り込んでしまって、
真正面の近くからは綺麗に撮ることが出来ず、
ちょっと離れて望遠で撮ると、今度はピントと色合いが今一つで、、、
画像取り込んでからPCで出来るだけ本来の色に近くなるよう修正したけど、どうかなぁ
額外寸法:縦横31.5㎝ 額内寸法(ガラス面):縦横26.5㎝
写真
の白部分は、紙裏からのエンボス加工によるもの グレー部分は、紙裏から黒のパステルをぼかし塗ったもの
黒部分は、黒絵の具を塗り、紙裏からエンボス加工でうっすら膨らみを持たせてる
黒絵の具は、擦ると艶が出るのよ。
白の蜂の巣模様や格子模様は、白インクで描いたのではなく、エンボス加工によるもの。
のプレートを使ったもので、これ、アクリル板に模様にそって浅く溝が彫られてて、その上に紙裏を当てて極細のエンボスペンで溝をなぞると、紙表に模様が浮き立つのよ。
以前ご紹介したテッシュケースの作品でも、これを使ってるわ(その記事はこちら)
これで完成で、5月の作品展に出展予定だけど、
1つ気になる点を発見
額の内側の側面(⇨部分)、深さを支える枠が木目丸出しなのよね。
1㎝もない深さだから、正面から見てれば見えないのだけど、
ここも背景と同じえんじ色の紙で覆うべきかしら
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