今日は3月3日、桃の節句、ひな祭り~
と言っても、もうここ何年も当然のように、
ちらし寿司やハマグリのお吸い物、ひなあられさえ、我が家にはない
雛人形も、出す以上に片付けるのが面倒で、何年飾ってないやら。
いや~ 部屋が片付いておらず、飾る場所を空けるのも面倒っていうのが正しいかも。
でも、1つぐらい~と、今年は簡単に飾れるものを引っ張り出してきた。
7年前に作った、七宝焼きの水彩画風立ち雛のミニ額 (額外で12㎝角、額内9㎝角)
制作した年に飾ったきりで、久々に見たけど、
私の七宝焼きの技術って、この時から全然進歩してないわね
もう一つ、玄関内の狭い壁に掛けたのが、しゃもじ型の陶器に描かれたもの(せともの・瀬戸焼)
こちらは、染付春悦さんのもの
今年飾ったのは、この2点だけだけど、押し入れに眠ってるなのは数知れず
思い出しながらブログを見返してたら、まぁ、出てくる出てくる
いい機会なので、私のお雛さまコレクション
をご紹介
手持ちの雛人形で一番古いのは、生まれた時の初節句の段飾りだけど、
実家の物置にしまったままでウン十年、さすがに画像はないわ
大人になって未だ独身だったときに、母に買ってもらったもう一つの雛人形が、
江戸木目込みの親王飾り
何件も周って見つけた人形で、30年近く前のものだけど、今でも見劣りしないかな
こちらは嫁入りと一緒に持って来たけど、最後に飾ったのは10年程前、勿体無い話よねぇ
娘時代から、お雛さまを集めるのが結構好きで、
25年以上前に買った、張り子の親王と、15人飾りの豆お雛さま
色々な素材のお雛さまに魅かれて、
15年ほど前に、滋賀県長浜の黒壁スクエアーで購入した、ちょっとモダンなガラスの親王飾り
自分で制作したものもいくつかあって、
最初にご紹介した七宝焼きのミニ額絵より前の2010年制作
「七宝焼きの体験教室」にせっせと通う切っ掛けとなったお雛さまで、
当時習ってたレカンフラワー(立体乾燥花)とのコラボ作品
レカンフラワーとのコラボ完成作品(全体写真)の記事はこちら
写ってる桜と桃の花は、全部本物の花を自分で乾燥させたものよ
その年の終わりには、陶芸1日体験教室でもお雛さまを作ってきた。
この陶芸は、形を作ったのが自分で、仕上げの彩色(扇や衿と冠)は先生まかせ
これに対して、形が出来てたものに彩色・絵付けして作った、陶磁器のお雛さま
今年飾ってるしゃもじと同じせともの(瀬戸焼)で、
その制作者・染付春悦さんのワークショップで作ってきたもの(2013年)
これら以外では、プリント画と合わせたハガキサイズの簡単な押し花のお雛さまも作ったわね。
ただし、この簡易押し花絵は、もうとうに変色しちゃったわ
(画像は制作時に写したもの使用)
改めて、私っていくつお雛さまを持ってんだぁ~~~
もう今や、制作すること・所有することに満足しちゃって、飾るのは二の次だな
過去記事のリンク先多用でごめんなさい💦
それら全部見てくれた方、ご苦労さまでした、ありがとう
2019年8月以前の記事は、Yahoo!ブログからこちらへ引っ越した際に、
仕様の違いから、文字の大きさや画像の配置や文章の改行がかなり崩れてます。
リンク先の記事は、一様全部チェックして修正したつもりだけど、
もしまだ見難い点がありましたら、ごめんなさい。
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