フレッシュクリスマスリース作り
昨日、フラワーショップで、クリスマスリースの特別講座に参加して、
生の木々を使ったリース作りをして来ました♪
このフラワーショップは、フラワー教室も開いている所で、
チケット制で、趣味から専門までいろいろニーズに合わせて学べるんですが、
毎年、この時期は、入会金なしで、1日体験としてクリスマスリースの講習が受けれるんです。
実は、一昨年にもこの講習受けてて、今回は二度目。
既成の木輪やオアシス(スポンジ)は一切使わず、土台から全部生のものを使って作っていきます。
まず、直径1㎝弱の太さの腰の柔らかい木(今回はサンゴミズキ)を丸めて、
直径20㎝ぐらいの円を作り、それにからめながら3本の木で土台の輪を作ります。
その土台に、少しずつ、モミの木や数種類のヒバの木の枝を載せて、麻紐で巻きつけるように縛り、
その麻紐が隠れるように、また木の枝を載せて紐で縛るを繰り返して、1周します。
直前まで水揚げされていた生の木々で、5,6種類用意された中から好きなのをチョイス。
私のは、モミの木と2種のヒバで、まとめ上げました。
ちょ~っと輪の右側が込み合って、太くなったみたい。。。(-_-;)
後は、そこに自由に飾りを付けていくというもの。
ただし、造化ものはなく、ナチュラルものが主体。
用意されていたのは、綿の花・ドライの赤い実(種類不明)・松ぼっくり・トウガラシ・シナモンスティック
・チョウチョ型やねじれやリングのカラフル乾燥マカロニ・金銀に塗られた葉・ドライのオレンジの実
・ドライの木の実と小花・金銀のミニベル・10数種類のリボンテープなどなど
前回の時は、種類が違うものの、ついよくばっていろいろ付けたので、
今回は白の綿花・赤い実・金の葉の3種に絞り、
リボンは2種類を重ねてポイントにしてみました(*^。^*)
リボンの根元には、金のミニベルと白の小花をあしらって♪
出来上がりは直径33㎝強になりました。 これで、講習料・税込で4200円です。
一昨年・昨年よりなぜか500円ほど安かったかな。
このまま、部屋に飾っておくと、天然ドライリース。
リボンを変えれば、お正月飾りとしてもOKです~
実は例の機織りで、リースのタペストリーを作っているのだけれども、
こちらの方が、先に出来上がっちゃった。あはは(^_^;)
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