開催中のパーチメントクラフトの作品展も今日までで、夕方には搬出
27日(木)には、受付当番で会場にいたところ、
知人一人は土砂降り
の中でも来てくれたけど、 前日になってキャンセルの連絡を受けた知人グループもあり、
正直言って、暇持て余してた。
緊急事態宣言まで出てるコロナ禍、まぁ致し方ないかな、と。
ただ、強いて言えば、
「コロナの様子見次第で…」と初めから言ってくれてた友人の方が、来れなくても穏便だよねぇ
御見苦しい愚痴を失礼
さて、作品展の様子の写真のアップもだけど、
作品展の前に出かけて作ってきた七宝焼きのご紹介が、延び延びになってるので、今日はそちらを。
というのも、今年は既に梅雨入りはしてるものの、「新緑」といえば「5月」で、
6月に入ってからご紹介では、季節外れになってしまう~💦
5月中旬、津島の体験教室にて制作
あま市七宝焼きアートヴィレッジは、宣言発出によって、5月はまたもや休館
でも、6月は宣言延長でもあま市の感染が落ち着いてきてるとのことで、再開だそう
さて、その5月「新緑のペンダント」の見本はこちら
(教室のHPより写真お借りしました)
う~ん、色の傾向は、新緑らしく左側の緑系が好みだけど、
何か今一つピンと来ない。
また、私の悪い癖で、素直に見本通りには作りたくないなぁ~と、ははは
で、葉
の向きを逆さに変えてみた。 新緑の木を下から仰ぐ感じかなぁ。
制作過程
初め、背景を、黄緑~黄~透明~白の釉薬を載せたのだけど、
何か色味が少なくて面白くないなぁと、水色を追加
ただ、これをくっきり青空風に載せたら、イメージ壊れて、慌てて取り除き、
ほんの少々だけ青味を残したら、反ってそれが功を奏したみたい。
黄色は先生に注意され、これも薄めに減らし、
代わりに最上部にグリーンを追加して、緑系のグラデーションはっきりさせたわ。
そうして、出来上がったのがこちら
裏側
銀テープで作った葉の形がちょ~っと細長で丸みがなかったとか、
葉の間隔を開け過ぎた~とか、背景の白部分がやや広過ぎ
など、思う点は多々あれど、 全体的には悪くはないかなぁと。
土台の板が銅より銀の方が、やはり色が綺麗に出るし、凹凸があるためキラキラしていいわね。
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