我が地方のコロナ感染は、危惧通り、今週に入って横ばいから増加に転じ始めた。
オリンピックの方は、大半の会場が無観客と決まり、
各選手や予約チケットを持ってる人・スポンサーには気の毒だけど、
これで感染拡大のリスクが多少なりとも減ったかと。
コロナもだけど、先週の熱海の土砂災害に続いて、
今週は線状降水帯

が広島・島根・佐賀・鹿児島と連日襲って水害発生
もう今や、ただの梅雨や大雨では済まないのが当たり前になってきたわね。
何十年に一度という災害が、日本中どこでも起こりうる。 明日は我が身かも
ただ、昨日の名古屋地方は真逆で、朝から青空がのぞき陽
が射してびっくり。
朝7時で26℃、雨上がりで湿度80%を越えてて、もうジトジトムシムシ
今年初
朝から蝉の大合唱
まるで梅雨が明けたよう。
愛知県には朝から「熱中症警戒アラート」が発令され、
気温はどんどん上がって、今年最高の名古屋は33℃、静岡が36.3℃を記録したわ
NHKのTV画面は、逆L字に切り取って九州の大雨特別警報を全国放送で流し、
その更に外枠に、愛知県の熱中症アラートを流してて、
ダブルの逆L字画面って、私初めて見たかも。
上部の帯2段が、それぞれ右から左へと流れてて、
本画面と2つの情報、とても同時には読めず、もうどこを見たらいいやらって感じだった。
さて、話は変わって、
七宝焼きで行ってる津島教室の、今月のクラフト講座が面白そうだったので参加
そちらをご紹介するわね
今回は「3Dシート」と呼ばれるプラ板の極薄タイプのようなものを使用
私は、プラバンもここの過去の体験教室で扱っただけで、詳しくは知らないので、
もし、説明が違ってたらごめんなさい。 遠慮なくご指摘くださいませ。
では、制作過程
初めに、
今回は見本の写真が無くて、口説明になるけど、
貝殻をイメージしたペンダントトップで、半球パールが1粒だけ真珠のようについてたの
私、それを理解出来てないまま作り出して、先生のいろいろなアドバイスやほめ上手に、
いつの間にか、貝殻とは全く別物になってた。
決して、いつものように初めから見本と変えようとした訳ではないのよ。
ちなみに、3Dシートの表面を紙やすりで擦っておくのは、プラバンの時と同じで、
絵の具が付きやすくするためと思うわ(ツルツルのままだと絵の具をはじきやすい)
出来上がった時、その擦った傷がいいテクスチャー感を出してた。
この講座の担当講師は、ワイヤークラフトもされるみたいで、
既製のアクセサリーパーツ(例えば、丸管や9ピン)を使わず、ワイヤーで全部作ってしまい、
この方が引っ張って外れる心配が無くて、良いと思ったわ。
出来上がったのがこちら
一般のプラバンと違って、これ極薄で滅茶苦茶軽いの
ただ、これちょっと押さえつけたら、ペきっと割れそう
この裏側の
を見ると、な~んかポテトチップスを連想しちゃって… 
強度がどのくらいなのかは不明だわ
しっかし、世の中、いろいろなクラフトがあるもんだぁ
この3Dシート、今回はそれ自体に色柄を付けたけど、
この透明タイプを布と貼り合わせて花とか作ると、布感を残したまま形が固定でき、
布花(アートフラワー)のコサージュのように潰れて変形しなくてよいかもね
ランキングに参加してます
もしよろしければ、こちらをポチっとお願いします
拍手も同じくポチっとよろしく♡
- 関連記事
-
スポンサーサイト
おはようございます