「なばなの里」のご紹介第2段は、「ベゴニアガーデン」
なばなの里には、前記事でご紹介した春にはチューリップ・秋にはコスモスの広大な「花ひろば」の他、
「紫陽花・菖蒲園」「梅園」「バラ園」などの花園があり、季節ごとに楽しめるようになってる。
でも、季節を問わず楽しめるのが温室のベゴニアガーデン
広さは9,000㎡、4棟から成る大温室で、年中満開の大輪ベゴニアをはじめ、
世界各国から集めた数百種・12,000株の花々が栽培・展示されてる。
一般に、植物園の温室というと熱帯・亜熱帯植物が植えられ、蒸し暑い感じがするけど、
ここの温室は、アンデス原産の球根性ベゴニアを中心に栽培・展示され、
ベゴニアは高温多湿を嫌うため、夏も冬も25℃に管理され快適
では、そのカラフルな花園の様子、ずら~っといきます
ベゴニアの種類について
1、木立性ベゴニア
2、根茎性ベゴニア
3、レックスベゴニア (根茎性ベゴニアの1種で、原種のベゴニア・レクスと交配させたもの)
4、球根性ベゴニア
5、センパフローレンス
6、冬咲きベゴニア、別名クリスマスベゴニア
7、エラチオールベゴニア、別名リーガースベゴニア
以上7グループに分かれるとのこと。
写真中、カラーリーフのように写ってるのが、根茎性ベゴニア・レックスベゴニア
天井から下がるのは、球根ベゴニアのハンギングだけでなく、ペチュニアのハンギングもおみごと
また、フクシアやシダ類、季節限定でユリも栽培・展示されてたわ
余談だけど、
このベゴニアガーデンは、別途入館料1,000円が必要
今回、十数年前初めてなばなの里に来た時以来、久々に入館したのだけど、
入館前に、入り口脇にあったトイレに立ち寄ったの。
そのトイレまでの通路が何か複雑で、戻るときに違う通路を通ったら、館内入口に出た
つまり、建物入口の外ドアを通らず、館内続きで内ドアの前に出てしまい、
入場券拝見なしで入ってしまった訳。
そこにいた係員は別の接客中で、結局誰にもとがめられず、入館料タダで済んじゃった~♪
この4棟の大温室の道順途中にバラ園があり、次回ご紹介するわね。
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