12月に入り、今年もあと1ヶ月コロナで始まり、コロナで終わる1年かな。
我が国のコロナは現在小康状態
今のうちにと、先月、日帰りだけど2年ぶりに県外への遠出。
(前記事参照) 元々、雪の運転はしないことにしてるので、これで春まで遠出はお預け。
ただ、年末からコロナの第6波が来るだろうと覚悟はしてたけど、
まさか新変異株の出現に、もう安息が破られようとは思ってなかったわ。
今度は後手に回らないようにと、早々に外国人の入国
を止めたのに、 それでも既にその変異株が持ち込まれ、
航空機同乗者は全員濃厚接触者扱いで隔離とのことだけど、
既に全国各地に移動・帰宅してるのだから、感染がどうなるか分からないよねぇ。
都内に約40人との発表はあったけど、残り30人が全国どこへ散ったのかその方が気になるわ。
2日追記
都外の濃厚接触者の内訳は、神奈川8人・千葉13人・埼玉5人・愛知1人・岐阜1人・兵庫1人
我が愛知の濃厚接触者は、29日に自宅に帰宅後、30日からは指定施設に移ったとか。
また、残念なことに、別便にて2人目のオミクロン株感染者が出て、
そちらの濃厚接触者は115人だそう
そのうち愛知県は7人・岐阜県は1人とのこと。
さて、話は変わって、久々に七宝焼き体験の作品のご紹介を
ちょっと前に遡って、
今日はまず10月の津島の体験教室で作ってきた「グラデーションペンダント」
土台となる銅板を銀箔で一面覆って、その上に釉薬をグラデーションに載せて焼いたもの。
講師は「今回初めてやる技法」とおっしゃったけど、
3年前にアートヴィレッジの体験教室で一度やってるのよね。(その記事はこちら) その旨話しても「記憶にない」との返事だったけど。
今回は、色は全くの自由とのことで、なるべく今までに作ってない色を選んでみた
頭に浮かんだのは、「琥珀色」「べっ甲色」
制作過程
出来上がりがこちら
銀箔を貼る際に、
3年前の時は、予め銀箔を揉んで細かい皺を作ったような記憶だけど、
今回は「皺を作らずそのまま貼って」との指示で、
その通りにしたら、何か出来上がりは微妙・・・土台の光沢がデコボコに見え、綺麗じゃないよ~💦
3年前の作品の方が絶対いいと思うけどなぁ。
それとも、銀箔を貼る際に、密着してなくてこうなったのかな
それに、シルバー風の土台が、七宝部分が表面に飛び出てて埋め込みでなかったのが、な~んか気になる。
参考までに、他の色の作品もご紹介
作品見本と私の含めてその日の受講生の作品
ちなみに、この集合写真が教室のSNSにも載ってて、
後日受講した人がそれを見て、私のと全く同じ色で作ってみえたのよ。
この中から自分のが気に入ってもらえたのは嬉しかったけど、
そっくり真似られるって、な~んか複雑な気分だったわ
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