コロナ禍2度目のお正月、今年こそ終息を願って。
本年もどうぞよろしくお願い致します
毎年の恒例となった七宝焼きの干支の絵馬作り 今年は虎(寅年)
昨年の12月中頃に、津島の教室にて制作
ちなみに、見本はこれ
だった (教室のHPよりお借りしました)
私的に、これな~んか腑に落ちなくてね、これが虎
って感じで。
そもそも、本来猫用のシルエットの銅板を使ってるところに無理がある気がする。
耳の形も尾も虎とは違うよねぇ
虎が花持って、眼は笑ってる
その割には眼は鋭いような。
初め、今までの干支とイメージが違って、今回はパスしようかと思ったけど、
出来ればこの先も続けて十二支揃えたいと思うと、やめれない。
で、このシルエットは変えること出来ないから、顔を変えて作ることにした。
虎のイラスト検索しまくって、このシルエットを使ってパソコンで描いてみたのがこちら
これも今一つなんだけどねぇ
でも、実際に、銅板の上に何の下書きも無しで釉薬(ガラスの粉)でこの絵を描くのは楽でなかったわ
それに、今回の制作順序の要領がつかめてないのに、
いきなり見本と違うことを同じ体験時間内に作るのに焦って💦、尚更悲惨
制作過程
大きさ: 縦約4㎝×最大横幅2.7㎝ 顔部分の幅1.8㎝
花を持つ代わりに蝶ネクタイをする案は、もう1つの見本から拝借しました。 私のオリジナルではありません
もうねぇ、この眼と体の色みてるとアライグマのラスカルを想像しちゃって・・・
この墨入れ、焼く前なら描き直しが出来るのだけど、
何しろ、他の受講生より大幅に遅れてて、焦るばかりで直してる暇はなかった。
今思うと、度胸吸えてじっくり納得いくのを作ればよかったなぁと、後悔
虎の周りに、トールペイントの絵の具で梅の花を描いて、完成
最初の写真がその完成写真よ
さて、話は全く変わるけど、
昔はお重のお節をせっせと手作りしたこともあるけど、
近年はもっぱら市販の詰め合わせを購入
それも、お重のしっかりしたヤツは、実家が取り寄せてるから、
私用は、年末にスーパーの食品売り場で買った簡素なもの
(実家で食べるのだから、自宅用は買わなくても済むのだけど、何もないのも寂しいのよねぇ)
昨年までは和風セットを買ってたけど、それも飽きたなぁと見てたら、
「洋風お節セット」 @2980を見つけた。
予約・お取り寄せのお重は、以前から和洋中いろいろあるけど、
スーパーの簡易型でもこんなのが出るようになったのねぇ。
30日に買って、元旦まで待てず、昨晩大晦日にもう半分食べちゃったわ~
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