今の状況下では無視できない。
第6波は、ほんとどこまで増えるのか。。。
全国の1日当たりの感染者数が8万人を超え、
我が愛知も、連日の過去最多が止まらず、5000人台を更新中
名古屋市も、来週には3000人超えちゃうのではないかしら。
今や保育施設の休園だけでなく、
愛知県下の県立高校も、のべ51校が学級閉鎖や休校に追い込まれ、全体の3分の1に当たる。(28日時点)
全国に先駆けて急増した沖縄が、ピーク時の2週間前の半分に減った、とのニュースに、
少しばかりの期待をしてしまうわ。
ところで、今冬は、昨年末から平年より気温の低い寒い日が続いていたけど、
この数日比較的暖かく、名古屋でも最高気温が10℃を越えてた。
西日本では3月上旬並みの暖かさに、福岡では梅が開花したとか。
ほぼ毎月通ってる津島の七宝焼き体験教室での、1月の作品は「梅詰ペンダント」
銀台を使った有線七宝で、
テープ状の銀線で花の形を作り、その枠内外にガラス粉の釉薬を盛って焼く。
今まではこれで完成だったのが、今回、ステップアップして、
本格的な有線七宝の制作工程である「表面の研磨」が増えてた。
いつもと同じ2時間の体験教室で、素人がここまでやろうというのだから大変よね💦
「いつもより早く来い」とのお達しに、30分早く行ったけど、
制作途中で迷うし妥協はしたくなし…と毎度スローテンポな私は、結局居残りで仕上げてきたわ
もっとも、この日6名の体験者のうち、新参2名は先生の補助多しで完成させ、
私を含めた経験者3名が居残りなのだから、まんざらでもないと思うわよ。
さて、その「梅詰ペンダント」の見本がこちら
(教室のHPより)
課題は「梅」となってるけど、季節を限定したくなければ、一般の「花」でもOK
花芯部分を*ではなく○にすれば、なおそう見えるかな。
もっとも、
梅の花なら花弁の切れ込みはこんなに深くなく、もっと浅くて丸い感じよ
と突っ込みたいけど。
私としては、この見本の中では、一番左が梅らしい配色で好みだなぁと思ったけど、
毎度ながら、見本と変えたい意識が沸々と・・・
背景を白ではなく、赤か黒にしたい。
でも、赤にすると、紅梅は映えず否応なく白梅となるが、
3輪とも白
その境めはどうしよう
と、考えがまとまらない。
ならば、妥協して見本通り
とりあえず、銀線で梅の花の形を作りながら、ず~っと迷ってた。
制作過程
銀線は赤系色素と変色反応がしやすく、銀色が金色になってる部分があります。
出来上がりがこちら
背景の赤が銀線越えて梅の中に入ってしまったのが悔やまれるし、
左上の小梅の薄ピンクのぼかしが曖昧なのも気になるけど、
まぁ、体験教室で素人がここまで出来れば良しとするかな。
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