昨日の我が名古屋地方は、28℃寸前まで上がって、6月下旬並み
室内も、遮光カーテンを閉めてても25℃まで上がり、
花粉症のために窓が開けれないから、ボワ~っと暑く、
真夜中も24℃から一向に下がってくれない。
エアコンの涼風でも点けたい気分だったけど、
値上がりの電気代と膝痛を考えて(膝痛は冷えが大敵)、扇風機(正確にはサーキュレーター)でじっと我慢よ。
さて、今日ご紹介するのは、先月末に津島教室の七宝焼き体験で作ってきた
「スミレのアクセサリー」
「スミレ」と言っても、今の季節の花ということから、先生がとりあえず名付けただけで、
色は自由で、一般的な花の形をした基板を使っていることから、
正しくは「花のアクセサリー」かな。
スミレの花の絵を描いたとかいう訳ではないわ。
先に見本を載せると、
色は自由とは書いたけど、今回使えたのは
の画像の土台部分の色のみ(
を付けた色名)
今回の釉薬は、半透明・不透明タイプ
一人当たり花形は2個(ペンダントにするかイヤリングにするかは自由)
見本は花形の裏表を同色で作られてるのだけど、それを変えてもいいとのことで、
組み合わせによって、最大4色まで色を選べれることに。
あなたなら、この色見本から何色を選ぶ
どう組み合わせる

私が、「見本と同じスミレ色の1色」と指定したら、
またしても、先生に「えっ
1色
本当に
」
って言われ、 顔なじみの他の受講生さん、それ聞いて噴き出して笑ってるの。
紫の濃淡があったならその2色でと思ったけど、それはなく、
緑の花を作る気はしなかったし、クリーム色やピンクの花は私に似合わないから却下したのよ。
で、とりあえず、スミレ1色で2個とも花の内側を塗って、まずそれを焼いてるうちに、
裏側をコロッと変えたらモダンかなぁ、な~んて見本眺めながら考えた訳よ。
やはり、素直に単色では終わらなかった~
制作過程
私、細かいことは好きだけど、
両手にペンチ持って、アクセサリーの金具繋げたり針金でループ作ったりは、苦手なのよね。。。
輪が外れないようにと二重ループにしたら、針金の長さが短くなって、
見本より、2つの花が接近しちゃった💦
でも、まっ、これはこれでいいかな~
この時の他の受講生3名は、2つの花色を変えてた。
表と裏の色を変えた人はいなかったかな。
先生が出来上がったのを見て、「この配色、悪くないわね、いいわよ」ですって
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