我が名古屋地方、4月の最高気温の平均は20℃だというのに、先週は夏日が6日間も続いて、最高気温は29.3℃を記録、30℃一歩手前
30℃を越えたのは、20年前は6月で、10年前は5月、今や4月に記録しようとしている。
これも、温暖化の影響なのかしらね。
ようやく夏気温にも対処して体が慣れたかと思ったら、一昨日から平年並みに下がって、
体が付いていけない。
おまけに、気温の乱高下にもかかわらず、花粉は飛び続けてて、
昨年に引き続き、今年も眼や額、頭までもが痒くて、涙目も止まらず、悲惨
でも、ベランダの花たちは、気温に無防備で対応してるのだから、偉いもんだぁ。
3月から、花芽は動き出してたけど、4月に入って加速
毎日目まぐるしく開花が進み、
一番いい満開状態を載せようと思うから、毎日写真を撮り直す羽目になって、
記事アップがちっとも出来ない💦
とりあえず、開花が一段落した花たちからご紹介
まずは、先週の高温で一気に花が終了となってしまった、ハナニラ(別名イフェイオン)
我が家の2年目以降のガーデンシクラメン
は、 冬の売場に並ぶ1年目のと違って、冬には滅多に咲いてくれず、
夏場は融けて地上部がなくなるせいか、復活して咲くのは春、今が花盛り
ただ、昨年の新入りは、猛暑が越せずご臨終。
その猛暑の中、1株だけ生き残って、ようやく春になって咲いたのが、
2年目のフリンジ咲きプリムラジュリアン
次は、我が家では春の定番となってる、アリウム・トリケトラム
ブログさかのぼってみたら、2011年からだから、11年植えっぱなしになるかな
こちらも、そろそろ開花終了、既に種を付けかけてるから、花茎処分せねば。
これ、種でも分球でも簡単に増殖するわ。
真冬から咲き出して、今尚花数増やしてるのは、紫のレースラベンダー
初夏まで咲き続け、梅雨入り前に切り戻す。
レースラベンダーは、宿根ものでも比較的長い期間開花してくれるけど、
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)は、一般的宿根の特徴で、一気に咲いて、後はひたすら茎葉ばかり伸びる。
這性植物で、我が家はハンギングバスケットで育ててるので、何度か切り戻すけど、
地植えなら、いいグランドカバーになりそう。
文字通り、麝香(ムスク)のいい香りがするわ。
最後に、これも我が家の春の定番、大鉢植えのモミジの新葉の赤とコデマリの白
ただ、今年はコデマリが絶不調で、花数が極端に少ないわ
10年以上植えっぱなしで一度も植え替えておらず、
一緒に植えてあるモミジの勢いに負けて、そろそろ限度で寿命かしら
足腰悪くなった私には、もう到底大鉢の植え替えなんて出来ないから、仕方ないかなぁ
とりあえず、今日はここまで。
次々咲き出してる他の花たちは、その2にてご紹介するわ。
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