コロナ感染者数は3月半ばから下げ止まり、増加に転じかけてたのが、ようやく3回目のワクチン接種の効果が出てきたのか、再び減少に。
この先増えるのか減るのか、、、
次々に感染力が増した変異型が出てきて、GW明けに第7波来ちゃうのかしらね
ただ、それでも、昨年や一昨年と違って、
「行動制限」ではなく、「感染対策を十分した上での行動を」に変わって来てて、
人一倍引き籠りをしてた私でも、少し出かけようかなと思えてきた。
とは言え、バスや電車は未だ乗る気にならず、マイカーに限る。
土日の混雑も避けたい。
人前でマスクを外す外食も、極力避けたい。
それもあって、泊りがけ旅行はまだ手が出ない、と。
同じようにどこにも遊びに行ってない高齢の母
を、どこか連れていきたいのだけど、 我が家の最寄り駅までバスと電車で来てもらってたのが、コロナで出来なくなり、
実家(一宮市)まで往復1時間・迎え
に行かなくては…となると、 ちょっとお気楽にって訳にはいかなくて。(帰りはちゃんと送っていくのよ)
で、今回も一人で、あま市の七宝焼き教室に行った後、
ブッブー
っと1時間走って、名古屋港まで行ってきた。
名古屋港と言っても、大型客船
が留まったり水族館
がある所ではなく、 その対岸で、名古屋港内の埋め立て地(島)にあるフラワーガーデン
周りは大きな工場や倉庫ばかりで、自家用車なんて一台も走っておらず、ちょっとビビる。
ちょうど20年前に、火力発電所の隣に中部電力が作ったガーデンで、
「名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネット」
(現在は、NPO法人の経営だそう)
ワイルドフラワーガーデンと名が付くのは、
外国庭園の模倣(イングリッシュガーデン等)でもなく日本庭園でもない、自然風庭園の意から。
ブルーボネットは、ルピナス(4~5月開花)の青花で、ここのシンボルフラワー
一昨日の4月20日がちょうど開園20年の記念日で、入場料無料とのことだったけど、
それでは混むだろうと、その前日の19日(火)の午後に行ってきたわ。
まぁ、無料と言ってもここの入場料は300円で、一般の有料ガーデンに比べたら格安かな。
以前ここに行ったのは、2010年のGWの4月30日で、早くも12年が過ぎてた。
でも、全く変わってなかったわね。
多少の建物外壁の汚れが、年月を物語ってたけど。
ただ、天気も良く
、一年中で一番良い時期のはずなのに、 春一番で咲き出した花のピークが過ぎ、次のGWに向けての手入れ中って感じが否めなくて、
以前来た時の方が良かった気がする。
先週の高気温続きも影響したかも。 今回タイミングを誤ったかなぁ。
最近雨も多くて、人混み避けて天気のいい日というと、なかなか難しいのよねぇ。
でも、そんな中、出来るだけ綺麗に咲いてるところを写真に収めてきたので、
自然風庭園、味わってくださいませ
まずは入口、ここを通り抜けて、園内へ
ここで、分かりやすいように、ガーデンの全体図を載せておくわね。
写真
の右下が入り口の建物・センターハウスよ。
愛知県の公式観光ガイド「Aichi Now」のHPより写真お借りしました。
園内の中央に小川が左から右へと流れてて、
そこが周りより低くなっており、「花の谷」と名付けられたメインガーデンよ
その写真、一気に行きます
ここで、小川の上流(池?)に掛かる橋より、入口方向を振り返って、パノラマ写真を
写真
をクリックしていただき、さらにその画像の右上の
をクリックすると、 多少大きな画像で見れるかと。
本当はもっと大きな画像なんだけど、どうやったらその大きさのまま掲載出来るのか、
どなたか教えて~ 今以って、そのアップの仕方が分からない
続いて、橋より上流の池部分と、対岸の歩道から花木を主にパチリと。
これ12年前の写真(その記事はこちら)と比べると、とんでもなく大きくなってた。
とりあえず、今日はここまで。
写真整理と記事アップ速度は、年々ますます遅くなっているのにもかかわらず、
相変わらず、こういうところに行くとつい写真撮りまくって、整理に途方に暮れてるの。
ベランダガーデンの春のその2もまだアップしてないのに、どうすんだぁ~
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