前記事の続きで、名古屋港ワイルドフラワーガーデン・ブルーボネットのご紹介を
位置がわかるように、もう一度全景図を載せておくわね。
上が北で、海を隔てて向いに名古屋港水族館などがあるガーデンふ頭があるわ。
前記事では、敷地の中央を流れる小川に沿ったメインガーデンをご紹介したけど、
今日は、まず、このブルーボネットの第2のガーデンから。
の位置でいうと、一番左側の「野原」の部分
前記事でも書いたように、ここのガーデンは自然風庭園を謳ってて、
第2は、花畑の野原、まさにワイルドフラワーガーデン
ここでは「ワイルドフラワーの里」と名付けてたわ。
他のガーデンのようなポット苗の植え込みを一切せず、
十数種類混ぜた種を一面に蒔いて、春から夏にかけて、自然の花畑のように次々と花が咲く。
緩やかな斜面になってて、丘のイメージかな。
所々に、オレンジや黄色の花が咲いてるけど、
今の時期は概ねネモフィラのブルーに覆われてた。
ひたち海浜公園のネモフィラの丘をはじめとする「ネモフィラ畑ブーム」は、まだ衰えず、
12年前に来た時は、もっといろいろな花が混ざってたのに、ここも感化されたみたい。
正直言って、以前の方が花畑らしくてオリジナルでいいと思ったけどなぁ
(12年前の様子はこちら 記事の中ほどの写真参考)
これ
は圧巻だった
モッコウバラは今頃もっと満開かしら
白モッコウバラもあったけど、黄より開花が遅かった
花壇の植栽からいくつか
大鉢の寄せ植えとハンギングバスケットの寄せ植えからもピックアップ
ここの寄せ植えのセンスは綺麗だと思う
最後に、おまけ
ここに行くのに、午前中はあま市七宝焼きアートヴィレッジにて、体験教室受けてて、
終わり次第走って行ったの。

教室の後、昼食抜きで寄り道するのは、毎度のことなんだけど、
ここの園内には軽食のレストラン

もあるので、ちょっと腹ごしらえに入ってみた。
メニューはさておき、簡易のマスクホルダーが出てきたのにはびっくり
私、コロナ禍で外食って滅多にしてないから、他のお店ってどうなのかわからないのだけど、
今まで入ったお店にはこのサービスなかったなぁ。
この気使い、とってもうれしいわね
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