9月後半台風がたて続き、一時涼しくなったかと思いきや10月だというのに真夏日がぶり返して、いつまで残暑が続くのやら。
夏より陽
が傾いたせいで、朝から日没まで陽がサンサン 今も1日中カーテンが開けられず、エアコンが涼風から冷房に戻った。。。
さて、今日は先月の津島のクラフト教室で作ってきた「ガラスの絵付けペンダント」をご紹介
「透明感なガラスのペンダント」にも、作り方はいろいろあって、
前々記事でご紹介したのは、発色がいいベネチアンガラスの欠片を並べたものだったけど、 今回は、ガラス板に専用絵の具で絵を描き、焼いて定着させるというもの。
講師が予め、大小さまざまな四角形のガラス板を2枚張り合わせ、ペンダント用穴を開けたものを用意してて、
その中から好きな形を選んで、そこに自由に絵を描いた。
その後、焼き上げを講師にしてもらい、後日作品を受け取る方法と、
持ち帰って自分でオーブンで焼いて完成させる方法から、どちらかを選択。
焼き温度は160℃で40分、焼き上がった後そのまま一晩置いておくのがミソで、
焦ってオーブンから取り出すと、ガラスは割れてしまう。
オーブンレンジと電子レンジが一体となってると、その間電子レンジが使えないわけで、
私は講師に委託・後日受け取りとなり、ご紹介が遅れたわ
ちなみに、今回の見本がこちら
(教室のHPより拝借)
写真は実物より大きく写っているので、実際の花の絵1つ1つの大きさは、わずか5~7㎜ほど。
今回は、これを1つ1つ筆で描くことになり、予め描かれたシールを貼るとかではないの
私、細かいことは好きだし、パーチメントクラフトでも描いたりするけど、
極細ペンを使うのではなく、筆でドロッとした絵の具で描くとなると、なかなか大変
初め、花ではなく雪の結晶を描こうと試みたけど、繊細な模様は無理と諦めた。
これ、焼く前なら何度でも描き直しが出来るのが幸いで、不細工な雪結晶を消して、
筆でも簡単に描ける図案は…と即興で考え直して、描き直したのがこちら
パール系の絵の具を混ぜて描いてるので、見る角度によって光るのだけど、
ドアップで見ると、絵の具のムラが目立ってお恥ずかしい💦
ちなみに、このガラス板の1辺は2.7㎝
左端の欠けて1枚になってるところには、半透明の白を塗ったわ。
焼いて出来上がったのがこちら
いつもの七宝焼きと違って、色も変わらずそのまま焼き上った。
ちょ~っと絵が雑って感じは否めないけど、まぁ、手描き感満載ということで、ははは
講師や教室のスタッフさんたちにも、この即興の図案の受け良かったわよ。
ちなみに、このガラス専用絵の具(ガラス用水性アクリル絵の具:ヴィトレア160)は、
食器として使う基準をクリアーしてて、ガラスコップや皿にも描けるそうな。
だから、100均のガラスコップでも、家のオーブンで焼いて簡単にオリジナルが作れるそうよ
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