先月の七宝焼き体験教室は、津島教室もアートヴィレッジも、内容が過去の作品と被ってて、暇は持て余してたけど、体験料のお金の価値を考えて取り止めた。
(体験料は、材料費込みで2,500円~4,400円)
パーチメントクラフト教室は、月謝前払いなので休まず行くけど、
次にどんな作品を作ろうか、あれこれ検索・検討中で、なかなか進まない。
7月に制作途中で載せてた作品(その記事はこちら)は、 一様完成したものの、再び大枚はたいて額装する気にはなれず、
とりあえず、昔使った「透明トレー」を再利用することに。
「透明トレー」というのは、元は押し花用教材として出ていたもので、
透明のアクリル板で出来たトレーで、
底の部分が二重になってて、その間に作品を挟めるというもの。
それを以前、押し花とパーチメントのコラボ作品(その作品はこちら)として、 またパーチメントの単独作品(その作品はこちら)として利用して、 その後10年そのまま仕舞い込んでたのを引っ張り出してきた。
トレーとしては全く使ってなかったので、おかげで無傷よ
そのトレーに挟んだ完成作品がこちら
トレーの底面が、ちょうどA4サイズの紙が入る大きさ
底の蓋面がマグネットでくっ付く仕組みになってるわ(シルバーの4つの●)
アクリル板に挟んで写すと反射してしまうので、トレーを外して撮影
中心のドルソで描いた花絵の部分は、ドルソの色がくっきりわかるよう、白紙を裏打ちしてます
その花絵部分だけを多少大きい画像で
(ドルソの制作過程はこちら)
周りの部分は、くり抜いてレース風に。
そこに、レインボーのラメ糸で刺繍を施して、ボーダー柄としてみたわ
(この刺繍の制作過程は、先ほどの7月のリンク記事を参照)
実は、この背景に何色を持ってくるかに、滅茶苦茶悩んでねぇ
初めは、濃いマゼンダ色(紫ピンク)をと思ったのだけど、
それを背景にすると、レース部分はくっきり分かる反面、
刺繍のレインボー色が暗く沈んで色が見えない。
逆に白い紙を背景にしたら、刺繍は綺麗に見える代わりに、レース部分が同化して見えない。
で、先生の手持ちのこの淡い色のマーブル紙にしたのだけど… どうだろ
そもそも、艶消しの花色と刺繍につかったラメのレインボーが、異質でしっくり来てないのが問題かもね。
それ故、額装までする気が抜けたというのが本音かなぁ
ところで、全く話は変わって余談
前記事にちらっと書いた、来月に予約してあるクリスマスクルーズ🚢
コロナ感染者が再び急増してきてどうなるやら…でもあるのだけど、
なんと、そのクルーズ会社の客船事業終了・客船ぱしふぃっくびーなすの運行終了のニュースが飛び込んできた
12月27日神戸港発のニューイヤークルーズを最後に、1998年から25年で幕を閉じることに。
コロナ禍2年休業し、今年3月から再開してたけど、
第7波ピークの8月は、人員割れや乗組員の感染で中止も相次ぎ、今も客足は戻ってないそう。
ツアー内容をみてると、
乗船当日に港で乗客全員のPCR検査をするために、午前もしくは午後集合で夕方出港
それ故、お気楽なワンナイトクルーズ(1泊2日)がなくなり、
船舶の海外乗り入れは未だ制限があるため、国内クルーズに限られてるのも、原因の1つかも。
感染対策で旅客定員を半数に減らしてるから、なおさらキツイわよね
それと、排ガス規制などによる船のリニューアルも問題になったとか。
ぱしふぃっくびーなすは、20年ほど前に乗ったのが最初で、今度が3度目
まさか、それが乗り納めになろうとは。
老化が急激に進みだした母
を連れてクルーズに行けるのも、これが最後だろうから、 来月のクルーズ、どうか中止やキャンセルの事態になりませんように
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