医療機関の年末年始も終わって、新型コロナの検査も通常再開し、陽性数も復活
死者数から見て、第8波の感染者数は実際はもっと多く、第7波の数をとおに越してるとか💦
12月は東日本の方が増加が目立ってたけど、年末から西日本で急増、愛知<大阪に。
また、今年は規制緩和で外国人の観光客も増えてて、
そんな中、感染者爆増の
や新種急拡大の
からの渡航も気になる 今はおとなしく自国に留まっていてほしいものだわ。
さて、12月に出かけたぱしふぃっくびーなすクリスマスクルーズ
のお話、 随分と長くなってしまったけど、最後の記事を。
最後になって載せるのも変だけど、こちらが今回の乗船証
(注:部屋番号や名前は、画像加工して消してあります)
以前から、乗船下船の時のチェックや部屋のキーとして使われてはいたけど、
コロナ禍ゆえ、ダイニングルームやショップ、ライティングルームなどの入り口にも、
非接触型の読み取り機が常設され、至る所で利用者をチェック
それゆえか、首下げのストラップケースが付いてた。
6階にあるその「ライティングルーム」というのがこちら
世界の海や港町、航海日誌みたいな本もあったわ
コロナ禍、入室の際の手の消毒はもちろんだけど、
読んだ本は元の場所には戻さず、出入り口に設置された容器に入れておくという対策もとってたわ。
船の探索かねて、ティータイム
に行ってきた11階の「オブザベーションラウンジ」 船の先端に位置してて、ちょうど前方には富士山
(このラウンジでのケーキは苺の1種だけだったので、その後、7階のメインラウンジにて
)
探索続きで、最上階12階の「トップラウンジ」
ここは、夜にゲームコーナーとバーが開かれ、昼間は閉店中だけど、お邪魔しちゃった~
今までのクルーズでは、必ずルーレットに参加してたのだけど、
今回はコロナ禍で人が集まるのも~と思って止めた。
このラウンジの目の前に広がるのは、プール(冬季閉鎖中)とジャグジー
先ほどの11階のラウンジからここに来るのに、このプール横を歩いてきたのだけど、
周りが窓ガラスに覆われてるにもかかわらず、横殴りの強風にまともには歩けなかったの
このラウンジから後方下を望む
窓ガラスが汚い~
実は、この船内探索、アロマキャンドルの講座でお隣になった方と一緒に回ってて、
その方は私と同じ一人参加の同年代女性で、お茶しながら話してたら、
何と、2019年のフェリー使用の高知ニューイヤークルーズにも乗ってみえたとのこと
客船は今回初めてだったそうだけど、2度も同じ船に乗り合わせて、好みが似てるのかな
またどこかでお会いするかもね。
最終日の3日目19日(月)は、目覚めた頃、伊勢湾に入ったので、
波も穏やかで揺れも少なかったけど、冬の北西の風は相変わらず強くて、
船の右舷のデッキには出れても、先頭や左舷はとても歩けなかった。
それと、今回膝痛で階段が全く昇り降り出来ず、デッキの上部へも行けなかったよ~
強風にて、ここから先に進めない。。。
朝食後、その右舷にて、通過する中部国際空港をパチリ
(午前8時過ぎ)
一昨日の7日(土)、爆破物による緊急着陸で大混乱となった、あの中部国際空港よ
ご覧の通り、海の上で周りに被害となるものが少ないのが理由で、ここに緊急着陸したとか。
61便もの欠航で大問題よね。
この後、名古屋港へ入港 後方に通り過ぎた名港トリトン
岸壁に着ける前に、タグボートで押して180度回頭
10:00 出港の時と同じ名古屋港ガーデンふ頭第2岸壁に着岸
上層階より順次下船
いつもなら下船後解散で、第1岸壁から地下鉄「名古屋港」駅入口まで約450m
キャリーケースをゴロゴロ引きながら歩くのだけど、
今回第2岸壁に接岸で、さらに遠く650mもある
膝痛でびっこ引きながらこの距離はキツイなぁと思ってたら、
さすがに今回はシャトルバス
を用意してくれて、助かった。
そのシャトルバスに乗る前に、歩ける範囲で最後の雄姿を
この後、ぱしふぃっくびーなすは、16:30に名古屋港を最後の別れとして出港し、
大阪港や神戸港発着のクリスマスクルーズを経て、
12月27日に最後のクルーズ「沖縄・八重山へのニューイヤークルーズ」に出港
1月4日に神戸港帰港、これをもって、ぱしふぃっくびーなすは24年間の運航を終了
翌日5日には、スタッフのフィリピンクルーが船を離れ、船は兵庫県相生のドックへ
(飛鳥Ⅱもにっぽん丸も何故か外人スタッフはほとんどがフィリピン人だそう)
その後、船がどうなるかは発表されてないわ。
ただ、これらの模様が、ぱしふぃっくびーなすの公式Facebookにアップされてて、
フィリピンクルーを乗せたバスが船を離れる時、汽笛がヴォォ~~って。
私は、24年間の中で3回しか乗っておらず、知り合いのクルーもいないけど、
お疲れさまでした。と言いたくなった。
終業するとは知らず今回のクルーズに申し込んで、最後に乗れてよかったよ~
もうこれで二度と乗れないのは寂しいけど、楽しいクルーズをありがとう
飛鳥Ⅱは豪華だけど、その分鼻高感が否めず、船内も広すぎて移動にも疲れる。
にっぽん丸は、料理はおいしいけど、船が小さく部屋も狭い。
その点、ぱしふぃっくびーなすはフレンドリーで、設備も広さもちょうどよかった、と。
私以外にも同様に答えた人が何人もいたわ。
外国船籍の船は、日本国内だけのクルーズは許可されておらず、
それ故、お気楽なショートクルーズはなく、まして名古屋港利用は皆無
それに、今回は母
の突然キャンセルで、お一人さまツアーデビューとなったけど、 費用が1.5倍掛かるかと思うと、もうそう簡単にはお一人さまクルーズに行けない。
今回のが最後のクルーズにならないことを祈るわ。
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